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2007年05月 アーカイブ

2007年05月05日

ママサークル

なかよし会
ロンドンにある大きなサークルで、母親学級やほんの読み聞かせなど、活動が盛りだくさん。出産する人のためのガイドブックを販売しています。

ケンブリッジ育児の会

UKbabyロンドンからお届けするママのサイト。出産のページは必見!!



 

Photle; 英国政府観光局

イギリスの国民皆保険の実態

イギリスの国民健康保険 NHS (NATIONAL HEALTHSERVICE)

日本の国民健康保険と似ていて、所得に応じ保険を支払うと、一部の医療を除き、無料で治療が受けられる。16歳以上になったら加入することになっている。日本人の場合は、6ヶ月滞在しないと加入できない。このため、それまでの期間は、日本で海外旅行傷害保険に入ったり、日本の国民健康保険に入り続けたり(1年間以内)、イギリス現地の民間の健康保険をかけるなどする。有料なのは、歯科、眼科、薬代など。


Photle; 英国政府観光局


医師や病院を患者は選べない

医者や病院は、日本のように自分で選ぶ事はできない。風邪でも、腹痛でも、目が痛くても、妊娠しても、まず、住居地域の中にある指定された医師ホームドクター(GPと呼ばれる)を探し、予約をして診察を受ける。そのあと、医師から専門医を紹介してもらい、予約をして専門医にみてもらう。具合がひどくても、直接、専門医には診てもらうことはできないので、早めの受診をする事が大切。

民間保険会社にわざわざ加入する理由

日本人の医師に診てもらいたい場合、運良く地域の中の医師に日本人がいればラッキーだが、いない場合は、他の地域の日本人医師に診てもらうことになり、NHSは使えない。また、NHSの専門医師に診てもらうためには、数週間待ちで、検査も日本なら数日待ちなのにイギリスだと数ヶ月待ち、手術も症状によっては数ヶ月待ちで病気が悪化する可能性もあり、このため、民間の医療保険に入っている人もいる。ただし、医療保険料金はかなり高額。

イギリスの国民医療制度の問題は、カナダと酷似。→待機時間が異常に長い医療制度他

会社が民間医療保険に入っていると医療費のカバーが増える

企業によっては、社員の福利厚生のため民間保険会社に加入している事があり、NHSでは支払ってくれない医療費などがカバーされる事がある。

母親の習い事

アダルトエデュケーションセンター(Adult Education Center)ではESOL(English for Speakers of Other Languages)をはじめフラワーアレンジメント、陶芸、洋裁、料理、ヨガ、などさまざまなクラスが開かれています。ただしESOLは基本的にお金のない移民向けであり、さらに3年以上イギリスに住んでいない人の場合には値段が高くなったり受講できない場合もあります。

申し込み書は、地域の図書館などに置いてあります。英語習得であれば、個人レッスンを取るのもいいかもしれませんし、アダルトカレッジの語学コース、図書館などでの無料コースなどもあります。カレッジのコースは比較的簡単に履修することができます。

子供を預かってくれたり、ベビーシッターを斡旋してくれる学校も多いです。

各地域に公営のスポーツジムがあり水泳、エアロビクス、ヨガなどいろいろなクラスがあります。ただし地域のジムによっては、あまりきれいでない場合もあります。

ロンドンにある世界で一番大きな観覧車 British Airways London Eye 。高さは135mある。

妊娠出産
   予防接種
   出生届

妊娠と出産
NHS(国営医療制度)に登録していれば、出産費用は無料です。初産の場合は、3、4泊入院します。妊娠中、産後一年は薬代も無料です。

市販の妊娠検査薬で陽性と出たら、GPに予約を取る。検査の3日後に結果がわかります。妊娠と診断されたら地域の助産婦さんと面接。助産婦さんから"PREGNANCY HEALTH RECORD BOOK"を渡されます。これは 検診の都度必要になります。

助産婦さんの検診は2〜3週間おきで、出産が近づいてくると1週間おきになります。その他、生まれるまでの間に病院の診察も受けられますが、異常が全くない場合には出産まで助産婦さんだけで病院に行かないという人もいます。 。


     Photle; 英国政府観光局


日本人の場合は、そういったシステムが不安に思う人が多いため、NHSではなく、有料のプライベートクリニックに行ったり、日本人の助産婦さんにお願いする人も多いようです。プライベートで出産を考えている人は、プライベイトの医療保険にはいっておくといいでしょう。代表的なのがBUPAです。(ただし妊娠がわかる前に加入しておけなかればなりませんが)

入院は自然分娩の場合、初産で5日位、二人目以降は母子の健康状態にもよりますが48時間くらいになります。帝王切開の場合は1週間〜10日くらいです。
   
出産後はCommunity Midwife(助産婦) が、定期的に家庭訪問してくれ新生児と母親のヘルスチェックをしてくれます。


産前準備クラス

病院やホームドクターが主催する無料のコースがある。

日本人助産婦主催(日本語) Tel: 020-8488-1686


予防接種

イギリスで出産した場合、予防接種案内がHealth Authorityから 通知が来ます。生後2ヶ月から受け始めます。それ以降に渡英してきた場合は、イギリスで必須になっている予防接種を追加で受けることになります。GPにて無料で受けることができます。

イギリス予防接種スケジュール詳細


出生届

1.日本への出生届け

出世後3ヶ月以内に日本領事館に届け出をしないと日本国籍を喪失してしまいます。
必要書類

出生届 (2通ー所定の用紙)
出生登録証明書(2通)
出生登録証明書の和訳
出産した病院名と住所がわかる書類一通(病院発行のパンフレットや請求書など)
父母の旅券

イギリス国籍

イギリスはアメリカと違って出生地主義ではないので、イギリス人と正式に結婚していなければ、イギリスで生まれても、イギリス国籍をもらうことはできません。

パスポート届出方法

領事館の窓口に届け出るか本籍地の市区町村役場に郵送することも可能です。
 
届用紙の請求   返信用封筒同封の上、領事館に請求します。

2.日本のパスポート申請

日本総領事館に直接出向かなければなりません。受け取る時も子どもを連れていく必要があります。領事館から「遠隔地」と指定されている地域に居住している場合に限り、申請したその日に発行してくれますが、午前中に申請を済ませる必要があります。

予備

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Photle; 英国政府観光局

義務教育
   幼児教育
   日系教育機関

義務教育

義務教育は、その年の9月までに4歳になった子から対象で、レセプション(Reception)という学年になります。でで始まります。早生まれの子の場合、地域によっては、1月始まりだったり、しばらく半日で下校という場合もあります。義務教育は、年齢でみると、次のようになっています。

レセプション 4才    
Year1 5才〜6才      
Year2 6才〜7才      
Year3 7才〜8才(ジュニアスクール)      
Year4 8才〜9才      
Year5 9才〜10才      
Year6 10才〜11才      
Year7 11才〜12才(シニアスクール)      
Year8 12才〜13才   。


Photle; 英国政府観光局

入学希望の場合はE−Mailなどで資料を請求し、定員に空きがある場合には見学のアポをとります。日本のような受験制度はありませんが、学校によっては親や子どもの面接がある場合があります。公立も定員になると入ることができません。学区制がうるさくないので、人気のある学校は早く定員いっぱいとなってしまいます。


幼児教育

ナーサリ(Nursery)
私立は0〜5歳までで長時間保育も可能ですが、週に数日のみとか、午前中のみ、午後のみなどフレキシブルに選択できる所が多いです。公立は9月の時点3歳になっている子がレセプションにあがるまでの間で無料ですが毎日、午前中か午後の2時間半位の保育と短いです。。

教会やコミュニティーセンターなどでは、プレイグループ、Mother&Toddler Group などという名称で、−週に数度、母子で遊ばせる教室が開かれています。有資格者のほぼを中心に、母親のボランティアで運営されています。図書館やCity Hallなどで情報をもらえます。チェックしてみるといいでしょう。

チャイルドマインダー

個人のベビーシッター業で、資格を持っている人は養成セミナーで子育ての専門知識を勉強した後、国家試験に合格した人です。個人のニーズに合わせて比較的手ごろな値段で子どもを預かってくれます。


日系教育機関

前田学園  

ロンドン日本人学校

ウェールズ補習授業校

スコットランド補習授業校

ダービー補習授業校

テルフォード補習授業校

北東イングランド補習授業校

マンチェスター補習授業校 44-1928-713737

ヨークシャー・ハンバーサイド補習授業校

立教英国学院

帝京ロンドン学園

日本の運転免許証から英国運転免許証へ切り替え

イギリスの居住者となって1年以内なら日本の運転免許証で運転できます。さらに5年以内ならイギリスの運転免許証に切り替えることができます。(英国免許証でEU内での運転が可能) 


必要書類;
日本の免許証
その運転免許証翻訳証明書(有料―ロンドン総領事館で入手)
英国運輸省(DVLA)の運転免許証申請用紙(Application for Driving License)(郵便局で入手)
手数料£21-00(小切手または郵便為替)
写真(一枚)
パスポートまたは領事館発行の英文出生証明書

送付先:
(DVLA)英国運輸省
First Application Section, DVLC, Swansea SA99 1BJ 

運転免許証翻訳証明書の取得の仕方は→総領事館

ただし切り替え手続きのために英国運輸省に日本の運転免許証を提出してしまうと返却されませんので、日本への一時帰国で運転する方は以下の3通りのいずれかの選択が必要となります。

国際免許を取得する (最寄のAA--Automobil Association にて)


イギリス免許証から日本免許証への切り替え

日本免許証の再交付(日本の免許証が有効期限内であれば、元々免許証を取得した公安委員会にて再交付してくれる)

参項サイト →海外の免許を日本で書き換える

イギリスで運転免許を取る

郵便局にて運転免許申請書Application for Driving Licenceをもらって必要事項記入の上、手数料をそえて申請する。仮免Provisional Licenceが交付されたら、L(赤)プレートをつけ、免許証保持者(21才以上、3年以上運転)同乗で練習、もしくは、自動車学校、プライベートのインストラクターについて一般自動車道にて練習。

筆記試験(Driving Test)、実地試験を受ける
郵便局にてテスト申請用紙Application for a Driving Testをもらって申請する。

自動車保険

自動車保険は3種類に大別できます

Third Party Only 第3者に対しての損害をカバー(強制保険)
にあたり対人・The Third Party Theft対物、盗難、火災あらゆるものを無制限に補償、
Comprehensive 総合保険

保険会社によって内容がかなり違うので、よく比較検討してから入りましょう。

銀行/住まい
   テレビ/電話
   マナー/交通

銀行口座を開く 

どこの支店でも気軽に口座を開ける日本と違って、イギリスでは自宅か職場に近い銀行で口座が開けません。また審査も厳しく即日に開くこともできません。

着いてしばらくは世界各地のATMで現地通貨が引き出せるシティーバンクのCITYカードや都市銀行のインターナショナルカード、VISA、マスター、アメリカンエクスプレスを持っていると便利でしょう。

しかしながらイギリスは、カードとチェック(小切手)社会なので、長期滞在であれば口座は必須です。


    Photle; 英国政府観光局

またビザを延長する際にも、イギリス国内の口座の残高証明を要求されます。(イギリスのATMはキャッシングのみで入金はできません。)

普通預金はSavings Account、当座預金はCheque Account で当座預金で個人のチェック(小切手)を作ることができます。 口座を開く際に必要なのは身分証明(パスポート)と住所が確認できるもの(電話、ガスの請求書など)です。

銀行の口座開設専門カウンターにて申請した後、開設の準備ができるとメールでの通知とともに小切手手帳と入金帳、そして後からキャッシュカードも送られてきます。(1週間〜3週間)


住まい

大抵、不動産屋を通して契約します。家具、電化製品など全てそろった貸家から部分的にそろったもの、家具なしまで色々あります。家具なしを借りた場合、イギリスは家電も家具も高いので短期滞在の場合はレンタルにするのもいいし、日系の新聞などで引き上げる人から買い受けるのも手です。

入居する際に大家さん立合いの元で、壁や床、家具のしみ、汚れ、痛み、水周りの状態のチェックリストを作っておきます。退去時に破損部分があれば清算しなければならないので細かいところまで、きちんと指摘しリストに書いておきましょう。
 

テレビ

一世帯につき一TVライセンスを払わけければなりません(払わないと罰金)。テレビチャンネルは公共の5局。その他、有料で衛生放送やケーブルテレビ、日本語放送が見られます。


携帯電話


プリペイド式/月の基本料を支払い式

滞在が短い場合は、通話料金は割高になりますが、いわゆるプリペイド式(Pay as you go)が手軽です。携帯の取り扱い店、電気屋、大手スーパーなどで入手できます。専用カードを購入し、電話会社のトールフリーナンバーに電話をかけ、専用カード裏面の数字を入力するだけです。

1年未満なら、オススメはプリペイド式(Pay as you go)のもの。携帯電話の取扱店や電気屋さん、最近では大き目のスーパーでも手に入り買ったその日から使えます。

長期滞在であれば、通話料金が安い月々の基本料を払う携帯がいいでしょう。契約時に住所証明(ガスや水道の領収書)が必要です。

all-in-oneという年間契約のものもあります。一ヶ月内に使える通話料が決まっており、超過した分は毎月払います。通話料は割高になるので送信が少なく、受信が多いという場合ならいいかもしれません。

他社の携帯にかけると通話料が高くなるので、周りの日本人が多く持っている会社を選ぶといいかもしれません。


マナー

レストランで食事したり劇場鑑賞の際には服装のTPOを心がけましょう。パブやカフェなら、さほど気を使わなくてもOKですが、一流レストランであれば男性はジャケット&タイ、女性もフォーマルな洋服で。

レストラン、タクシーなどは10〜15%のチップを忘れずに。

交通

ロンドンでは地下鉄(underground、tubeと呼ばれている)は、縦横に走っており東京のように路線が色分けされていてわかりやすい。購入した切符の金額を越えての、いわゆる乗り越しができず、間違って乗り越してしまった場合でもキセルとみなされ罰金を課せられるので注意。

バスも安くて便利だが複雑なので慣れるまでちょっと苦労するかもしれない。

タクシーも非常に便利。料金は走行距離により加算されていく。料金の10〜15%のチップを支払うことを忘れずに。

在留届と在外選挙

在英国日本大使館
在留届

外国に3カ月以上滞在する場合、在留届を提出する事が義務づけられています。 義務教育年齢子どもへの教科書配布は、在留届が提出されていなければ受けることが出来ません。パスポートの更新の際、在留届を提出している方は、パスポートの有効期限が切れる前に更新する場合には戸籍抄本の提出が原則として免除されるなどの利点があります。


在留届用紙は領事館でもらえますが、郵送(送料請求者負担)もしています。また、日本外務省のホームページからプリントアウトすることもできます。堤出は直接領事館に提出するか、郵送又はFAXでも受けつけています。
→日本外務省

在外選挙
海外で暮らしていても、日本で行われる衆議院選と参議院選に投票する事ができます。条件は、すでに住民票を抜いており、海外に3ヶ月以上住んでいることです。投票の歳には、海外で投票することを証明する「在外選挙認証」という証明書が必要です。これは、選挙が始まる2ヶ月以上前に最寄の大使館、あるいは領事館で申請します。投票は、海外の日本大使館や領事館ならどこでもできます。また、郵送でも行う事もできます。毎回、約2万人が在外選挙に参加しています。

必要なもの
パスポート
移民ビザや家の賃貸契約証明書など、すでに3ヶ月以上滞在していることを証明する書類
事前に大使館あるいは領事館に必要書類を確認してください。

注意点;
書類申請のときに、住民票を抜いた期日を記載する事項があるので、だいたいいつごろだったか思い出しておきます。
サインする場所がありますが、投票日当日、あるいは郵送で投票する場合、このサインと同じものを使う事になっています。漢字かローマ字か覚えておくと良いでしょう。

日本に一時帰国したときに、住民票を再び入れてしまうと、日本の選挙人名簿のほうに自動的に入れられてしまい、海外選挙認証は向こうになってしまいます。この場合は、短期の滞在であっても、在外選挙人名簿から名前が抜かれてしまいますので、再申請が必要です。

そのほか詳しいことについては、こちらをご参照ください。

→外務省在外選挙

基本情報

イギリスはこんな国! (2007年版)

首都  ロンドン

人口 5,923万人(2002年) 邦人数 53,318名 (2005年10月).

歴史
グレートブリテン島には10世紀後半、アングロサクソン人のイングランド、ケルト系民族のウェールズ、スコットランドの3つの王国がありました。その後、イングランドが優勢となり全土を征服して行きます。さらに、イングランドは1800年にアイルランドを征服併合しますが、1922年に北アイルランド以外は独立しました。ですので正式名称はUnited Kingdom of Great Britain and Northern Ireland なのです。


国旗  イングランド、スコットランド、アイルランドのそれぞれの国旗が合成したものです。

ロンドンは、世界でも有数の多様な少数民族が暮らす都市で、人口のうちの30%が少数派民族で、イギリスの全少数民族のほぼ半数が集中しています。

言葉 英語

宗教 キリスト教

電圧 220-230V。 周波数は50Hz。

通貨 イギリスはEU(European Union)加盟国だが、EU共通通貨ユーロ(Euro)ではなく、昔からの独自の通貨GBP(= Great Britain Pound)を採用している。
通貨記号は£(ポンド)で、UK pound sterling(スターリング)とも呼ばれる。補助単位は、Pence(ペンス=p)。
1 GBP = 247 円 2007年6月現在

時差 日本との時差は-9時間。日本が7:00のとき、イギリスでは前日の22:00。
        サマータイム期間は-8時間になる。サマータイム期間は、3月の最終日曜の午前1:00〜10月の最終日曜の午前1:00。

主な宗教 キリスト教

イギリスの気候

3〜5月 天候が変わりやすい。
6〜8月 晴れた日が続くが、最高気温は25度程度、朝晩の冷え込む。
10月下旬 コートが必要なほど寒くなる
12〜2月 日が短くなり非常に寒くなる。

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