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銀行・交通・住まい
| 銀行口座を開く
銀行口座は、日系よりも地元の銀行で開いたほうが、街中にあるATMを利用できるので便利です。 銀行口座は、Checking AccountとSaving Accountの2種類があります。前者は、日本の当座預金のようなもので、後者は普通預金のようなものです。口座開設数日後、ATMカードが送られてきます。このカードがあれば、24時間365日現金の出し入れが可能になります。
口座を開くには、パスポート(身分を証明するもの)と預ける現金を持参します。
ATMカードの裏にNETSのマークがあれば、デビッドカードとして利用ができます。スーパーなどで支払いをするとき、ATMカードを渡すと、電卓のような機械を渡されるので、金額を確認し、暗証番号を打ち込みます。その時点で銀行から料金が引き落とされ決済が終了します。クレジットカードと違って、利用時に銀行口座に残高がないとカードは使えません。
|  Raffles Hotel |
学校の月謝は、現金ではなく小切手になります。銀行でチェッキング・アカウントを作る際、チェック・ブック(小切手帳)も注文しておきます。電話や、電気、ガス、税金などの公共料金は自動引き落しシステムが利用できます。
交通
シンガポールは、バスや電車、タクシーなど、交通網が非常によく発達しているので、国内の移動はとても便利です。電車MRTとバスは、大人と同行する身長90センチ以下の子どもは無料です。
タクシーは、台数が多く、また、料金も安くて、気軽な市民の足になっています。言葉に自信がないときは、行き先の住所を紙に書いておき、運転手に見せるとよいでしょう。
住まい
日本人が多く住む地域は、日本人が多く通う幼稚園や学校があって便利です。住居を選ぶときは、スーパーの場所や、スクールバスが立ち寄るか、バスや電車が使いやすいかをチェックします。
シンガポールの住宅は、水漏りがいちばんの問題といわれているので、家を選ぶ場合は、天井、壁、トイレ、シャワー、キッチン、クーラーの周辺など、水漏れのしみなどが残っていないか厳重にチェックします。またクーラーやレンジ、電灯などの電気系統と、トイレやキッチンなどの水回り、ドアの鍵がきちんと使えるかも、入居前に確認しておくとよいでしょう。
また、日本人は新築物件を好む傾向がありますが新築物件は電気、水道、その他の設備が完全に機能していない場合が多いので注意が必要です。また一度人が入った後の物件を選ぶほうが良いとも言われています。賃貸契約は一般的に2年ごとに行い途中解約は一切受け付けられません。そのため契約の際、Diplomatic Clauseと呼ばれる転勤解約条約を入れるのが一般的です。これは入居者が国外に転勤などになった場合にのみ賃貸契約を無罰解約できるというものです。
住宅面でのトラブルは些細な事から大きな問題まで在住日本人の間で結構頻繁に耳にします。シンガポールの場合、住宅のオーナーがシンガポールに在住していない事も多く入居後にトラブル発生した場合、オーナーとの連絡がつかないために解決が遅くなるという話をよく耳にします。オーナーとすぐ連絡がつくかどうかも住宅選びの一つの目安にするとよいでしょう。
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