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US Flag

渡航準備

家具

(参照)各国共通「渡航前の準備」

家電

(参照)各国共通「渡航前の準備」

OA機器

(参照)各国共通「渡航前の準備」

衣料品

特に子ども用のものは、成長も早くどんどんれ着られなくなるし、現地での子どもファッションも違うので、あまり持って行く必要はないでしょう。婦人ものもあまりドレッシーなものは、普通の生活をするのであれば、たくさん持って行ってもあまり着る機会がないかもしれません。最近では、アメリカでも、“pettie”サイズを扱う店が増えているので、現地で調達も可能になってきました。男性のスーツ、Yシャツなどは、余分に持って行くといいでしょう。

日用品

(参照)各国共通「渡航前の準備」

 

その他持って行くと重宝するもの

遠赤外線魚焼き器、ビデオテープ、日本語絵本(こどもの日本語維持のために)、本、英和和英辞書、広辞苑、電子辞書

荷物を送る(参照)各国共通「渡航前の準備」

 

アメリカに着いてから

在留届

外国に3カ月以上滞在する場合、在留届を提出する事が義務づけられています。 義務教育年齢子どもへの教科書配布は、在留届が提出されていなければ受けることが出来ません。パスポートの更新の際、在留届を提出している方は、パスポートの有効期限が切れる前に更新する場合には戸籍抄本の提出が原則として免除されるなどの利点があります。

在留届用紙は領事館でもらえますが、郵送(送料請求者負担)もしています。また、日本外務省のホームページからプリントアウトすることもできます。堤出は直接領事館に提出するか、郵送又はFAXでも受けつけています。

ソーシャル・セキュリティ−・カード(Social Security Card)の取得

最寄のソーシャル・セキュリテイー・オフィスにパスポートとビザを持参し、申請書類を作成すれば、数週間後に郵送してくれます。カードに記載されている9桁のソ−シャル・セキュリーティー番号はアメリカ在住者一人一人の背番号のようなもの、日本の戸籍抄本のように正式に身分を証明するものです。たとえば、銀行口座の開設やクレジットカードの申請、自動車免許証の申請など、ありとあらゆる場所で書きこまされます。 The U.S. Immigration and Naturalization Service (INS 移民局)で発行された有効期限内の Form I-551, I-94, I-688B, or I-766が必要です。アメリカでの労働許可がない場合でも合法的にアメリカに滞在しており働く以外の理由でソーシャル・セキュリティー・ナンバーが必要な場合はソーシャルセキュリティーカードを発行できます。その場合、カードには労働許可がないことが記載されるでしょう。

全ての必要書類を提出した後、大体2週間で発行されます。2週間待っても来なかった場合は、ソーシャル・セキュリティー・オフィスに連絡すれば調べてくれます。

Social Security Online http://www.ssa.gov/
ソーシャル・セキュリティーの取得法や申請書類がダウンロードできます。

Individual Taxpayer Identification Numbr(ITIN)

扶養家族として税制上の優遇措置をしてもらうためにInternal Revenue Service(IRS:税務署のようなところ)からIndividual Taxpayer Identification Numbr(ITIN)をもらう必要があります。申請は雇用主から申請書をもらい、それに記入してIRSオフィスに提出します。

銀行口座を開く

口座にはChecking AccountとSaving Accountの2種類があります。前者は、日本の当座預金のようなもので、後者は普通預金のようなものです。(口座が一定額に満たないと手数料を取られます。)チェッキング・アカウントを作る際、チェック・ブックも注文しておくと後で郵送されてきます。またデビッド・カードも送られてきます。このカードは、ほとんどのスーパーでクレジット・カードのように使えてとても便利です。ただしクレジットカードと違って、使った途端に口座から引き落とされるようになっています。

口座を開くには、パスポート(身分を証明するもの)、ビザ、現住所を証明するもの(家の契約書など)、ソーシャル・セキュリー・カード、預ける現金を持参します。

光熱費、水道代、電話代などは、全て請求書が届いてから、パーソナルチェックを切りそれぞれ郵送しなければなりません。


交通

マンハッタン、ワシントンD.C.内などの限られた場所を除いては、日常生活では基本的に車が必要となります。

運転免許証

日本での国際免許の取得の仕方

住民票のある都道府県の公安委員会指定の運転免許試験場で行っています。ただし国際免許の有効期限は1年間(NYでは3ヶ月)で、期限を過ぎると現地の免許証が必要になります。

必要書類は
1. 運転免許証
2 .パスポート
3. 写真 1枚(タテ5cm×ヨコ4cm)
4. 窓口の交付申請書 5.証紙(2,700円)

アメリカでは運転免許は州毎に発行されており、国際免許を持っていても、アメリカの運転免許証を取るには、筆記試験を受ける必要があります。州によっては路上試験も要求されます。領事館で発行する日本の免許があるという証明書を提出すれば、実地が免除される試験場もあります。)

運転免許の取得は、@筆記試験(written test)→仮免許(Learner's permit)の取得 A路上試験(road test)です。

免許はビザなし渡航者は取得できません。最寄のDMV((Department of Motor Vehicles)で申請書と問題集がもらえます。日本人の多い都市では日本語で筆記試験が受けられる所もあります。


必要なもの:合計6ポイント分の身分証明書
例:パスポート(3点)+ソーシャルセキュリティーカード(2点)+メジャークレジットカード(1点)その他(銀行のキャッシュカード、電話ガスなどの請求書など)

自動車保険

州によっては自動車保険への加入、運転時の携帯(車の中に保管)が義務付けられています。

車の購入

@ ディーラーから購入する
A 個人から購入する
Bリースする

という選択があります。

同じ車でもディーラーによって、価格の差があり、値段交渉も可能です。中古車の場合は、信頼がおけるディーラーを選びましょう。

新聞広告などで個人売買の中古車を買うことも可能ですが、事故車であることを隠していたりして購入後に様々なトラブルに悩まされる可能性もあります。特に、気象条件の厳しい地域に住む場合には、中古車の場合、どうしても故障が多くなるので十分な注意が必要です。

短期、長期の滞在にかかわらず、距離的にそれほど車を運転しないのであれば、新車をリースするのもいいです。リースのメリットは、ディーラーでの価格交渉などの面倒がないこと、任期終了後に売却の心配をしなくても済むという点です。最終的には、リースも新車購入も金額的には、対して差がないようです。

購入後の手続き

車両登録(Vehicle Registration)や所有権証明書(Certificate of Title)のトランスファーが必要。ディーラーから購入する場合、ディーラーが、代行してくれます。

運転するときの注意
人気のない所で、ぶつけられたら即座に車から降りず、携帯などで警察に連絡到着を待ちましょう。(カージャックされないため)

普通の交通量がある場所で、事故にまきこ巻きこまれたら、すぐに911で警察を呼びます。警察が到着する前に、相手の車輛番号をメモし、登録書、免許証、保険IDを提示してもらい書き取っておくとよいでしょう。(うまく逃げられてしまわないように。)即座に“I'm sorry.”と言ってしまわずに、とにかく警察の事情聴取を待ちます。

その後、自分の保険会社に連絡します。後は、全て保険会社が処理してくれます。(保険会社から電話もしくは直接、事故状況を聞かれます。車にダメージがあった場合は、車の写真を撮りに調査員がアポイントを取って訪れます。)



住まい

学校区により、学力水準などの差が大きいです。水準が高い地域は、大体治安も良い(家賃も高くなるが)ので、学校を基準に選ぶのも一つの手。とにかく家族連れは郊外を治安を第1に考えて選ぶのがベスト。また、住宅街によっては子どもの極端に少ない地域もあるので、できれば子どもの多そうな場所を選ぶと、こどもの友達作りにとってはいいですい土地勘がない場合は日系の不動産業者(Real Estate Agent)に依頼するのが無難。手数料は契約した家賃の1ヵ月分が一般的です。


教育

教育システム

日本でいう保育園のようなものをデイケア、ナーサリーなどと呼び、就学前の子どもを預かってくれます。年齢、時間、設備、教育方針、費用など多種多様ピンからキリまであるので入れる場合は要チェック。

日本の幼稚園に当たるのが、プリスクール(preschool)で、3歳時位〜5歳児までです。

5才からキンダガーデンになり義務教育になります。ですので、公立の場合は無料です。キンダガーデンは、小学生になるための準備期間のような部分あります。地域によっては、午前か午後の半日保育だけというところもあります。

小中高の課程が学区によって異なります。(6・3・3制、5・3・4制、6・2・4制など)

学校によっては、英語を母国語としない生徒のための英語特別授業があります(ESL=English as a Second Language)。学区内にESLがない場合は、ESLがある別の学区に通うことになります。

入学手続は各地区の教育局(District Board of Education)に問い合わせ入学する学校がわかっている場合は、直接学校へ行き手続きする。

入学の際の必要書類はパスポート(出生証明として)、地区での住居を証明するもの(家屋の賃貸契約書など)、及び予防接種証明書。(まずホームドクターを決め転入する前にホームドクターの検診を受け、日本と予防接種の基準が異なるので所定の予防接種を受けなければならない。)できれば、日本にいるうちに在学証明書と成績証明書を英文で作成してもらい、それを提出します。

全日制の日本人学校

こどもは、すぐに適応する。言葉もすぐに覚えると、よく耳にしますが、現地校では、子どもは全く言葉のわからない所に放り込まれるわけですから、大きなストレスを負うことになります。性格にもよりますが、幼児などの場合は順応し切れずに言葉ばかりか精神的に混乱を来たしてしまう場合もあります。小学校にあがっても、日本語も英語も中と半端という子どももいます。

目先の英語教育にとらわれず、子どものために長い目で見て学校選びをしましょう。

日本語補習校

「海外子女教育振興団」( http://www.joes.or.jp/ )で一覧できます。海外の日本人学校情報、よりスムーズに現地校に適応できための親子教室、駐在員夫人講座、様々な教育相談を行っている所です。

東京
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-21-17
虎ノ門NNビル6階
TEL 03(3580)2521[代表]
FAX 03(3503)7238

関西分室
〒530-0001
大阪府大阪市北梅田1-3-1-200
大阪駅前第一ビル2階
TEL 06(6344)4318
FAX 06(6344)4328

土曜日または日曜日に開かれており、国語、算数などの主用科目を勉強します。現地校に通う子どもにとっては、日本語で自由に友達と話せる場として、心のオアシスになる場合もありますが、現地校の宿題と補習校の宿題とで精神的なストレスになる場合もあります。どこかで子どもの息抜きの場を作ってあげることが大切です。


保険と医療

Report2001「子どもたちへの医療サービス

2001年度、アメリカ西海岸のサンノゼ市、ロサンゼルス市で行われた医師団の視察で集めた海外在留日本人母子の「医療」「教育」「妊娠・出産」に関する豊富な情報が網羅されています

出産

ファミリードクターがいる場合は、そのドクターから産婦人科医を紹介してもらうか、H.M.O.(Health Maintenance Organization)という保険の種類の場合は、保険会社が契約している医師からしか選べないので、リストをもらって、その中から自宅近くの産婦人科医を選ぶことになります。

日本人が多く住むニューヨーク、ニュージャージー、カリフォルニアなどの一部地域では日語本の通じる医師や通訳が常駐している病院もあります。

検診頻度は日本とほぼ同じで、定期検診は通常、初期は4週間に1回、中期は2週間に1回、後期は1週間に1回の割合で行われます。

初回の検診では妊娠判定、予定日の確認。毎回、検診では体重,血圧,尿検査=尿蛋白と尿糖,胎児の心音,子宮底の位置などを調べる。超音波検査は日本のように頻繁には行われません。加入している保険が何回までの超音波検査の支払いを認めるかにもよりますが、妊娠8週目位で1回、18週目〜20週目の性別がわかる頃にまた1回ある程度です。35歳以上の高齢出産の場合には、任意で胎児の異常を調べるための染色体検査、羊水検査を受けます。

無痛分娩を希望する場合は、あらかじめ主治医に告げておけば、陣痛が始まって病院に入ってから適切なタイミングを見計らって硬膜外麻酔(脊柱に注入)を処置してくれます。

入院は、普通分娩で2泊3日、帝王切開でも3泊4日と非常に短いので、家族のヘルプが得られない場合は、産後自宅に帰ってから、できるだけ動かなくていいように、食事を多目に冷凍しておくなど対処しておくといいかもしれません。


出産費用

保険でカバーされる範囲、自己負担額は保険の種類によって異なります。

医療保険に加入していない場合は、全額自己負担になり、異常のない普通分娩で検診と分娩費用を合わせて1万ドルはかかります。しかし帝王切開や救急が必要になった場合には、さらに費用がかかることも覚悟しなければならないので、出産予定のある人にとって医療保険はなくてはならないものです。

既に妊娠している状態でアメリカに行き保険に入る場合には、保険が妊娠出産をカバーしてくれる保険を見つけるのは、かなり大変です。

企業派遣の場合には、アメリカの勤め先が保険会社と結んでいる契約をチェックしなければなりません。妊娠出産をカバーする契約をしているかどうかは、勤め先の人事部に聞くのが一番です。(保険契約の種類によって、自己負担額も変わってきます。)

出生後の手続き

[病院内での手続き]

1.出生証明書(Birth Certificate)
2.社会保障番号(Social Security Number)

書類は入院中に病院で渡してくれるので、退院前に病院窓口に提出します。その後、保険局を経て約1週間程で出生証明書が約3週間ほどで社会保証番号が自宅に郵送されてきます。

J-visaで入国した家族は社会保障番号は取れませんが、アメリカで生まれた子供は取得することが出来ます。出生証明書は、約一週間ほど、Social Securityは、約3
週間ほどで自宅に郵送されてきます。

3.主治医の決定
新生児の子供の主治医を誰にするかは、あらかじめ決めておきます。

《出産で役立つ本》

WHAT TO EXPECT WHEN YOU'RE EXPECTING
by Arlene Eisenberg, Sandee E. Hathaway, Heidi E. Murkoff,Workman Publishing Company

「アメリカで赤ちゃんをうむとき」デブラ・J・マデュラ/福永玲子 共著 ジェトロ発行

「海外で安心して赤ちゃんを産む本」ノーラ・コーリ著 ジャパンタイムス発行

[退院後の手続き]


1.日本への出生届け
出生後3ヶ月以内に日本領事館に届け出をしないと日本国籍を喪失してしまいます。

  • 必要書類
    • 出生届 2通(当館備え付け)
    • 出生登録証明書、又は立ち会い医師が作成した出生証明書 2通
  • 届出方法

      領事館の窓口に届け出るか本籍地の市区町村役場に郵送することも可能です。

       

  • 届用紙の請求

      返信用封筒(切手55セント貼付)同封の上、領事館に請求します。


2.日本のパスポート申請

日本総領事館に直接出向かなければなりません。受け取る時も子どもを連れていく必要があります。領事館から「遠隔地」と指定されている地域に居住している場合に限り、申請したその日に発行してくれますが、午前中に申請を済ませる必要があります。

衛生上の注意

水道水は飲むことができますが、地域によってはカルキ臭い場合もあります。イエローページなどで、スプリングウォーターなどの会社に頼み、定期的に水を配達してもらうこともできます。

卵は一般的に生で食べないようにと言われています。牛のひき肉は、しっかり火を通すように言われています。



生活を楽しむ

英語学習

NYやCAの都市部であれば日本人向けの語学学校もたくさんあるし、大きい大学の付属になっている語学学校もある。地方であれば地域に根ざしたコミュニティ−・カレッジの中にESL(English As Second Language)英語講座がある所も多い。学校の質はピンからキリまであるので、事前に口コミなどでチェックすることは大切である。有名な学校でも先生の質が悪いところも多々あるので要チェックである。

習い事

コミュニティーカレッジ(2年制の公立大学)には、Adult/Continuing Education Programという地域の社会人を対象とした様々なクラス(ビジネス、コンピュータ、各種アート、外国語など、)があり、気軽に受講できます。パンフレットは図書館で見ることもできるし、カレッジ事務局でももらえる。


スポーツ好きな人は、スポーツジムやテニス倶楽部などのメンバーになるのもいい。子持ちの場合は、保育室がある所なら息抜きにもなるし、スポーツを通して友達を見つけることができるかもしれない。

リフレッシュ

子育ては大変です。ましてや慣れない土地、親しい知人といない土地で子育てしていると子どもとだけの生活にイライラしてきたりするものです。そんな時は、無理をせず思いきってDay Care(保育園)に子どもを週に何回か、短時間でも預けてみてはどうでしょう。自分だけの時間を持つことによって心にちょっと余裕ができるはずです。そしてリフレッシュした気持ちで、また子どもに向き合ってはいかがでしょうか。

母親グループ

「世界子育てネットSweetHeart」 アメリカ在住の日本人ママ達が多くアクセスするアメリカ発信の育児サイト。こどもの言語習得のシリアスな問題から、気軽におしゃべりできる掲示板まで充実しています。

子連れで楽しめる場所

寒さ暑さの厳しい地域であれば、お金を払って入場する室内遊技場のようなものがあります。イエローページなどでチェックしてみましょう。またファーストフード店にも遊技場が作ってある所も多くあります。公園は地域によって子連れがたくさん集まる場所と、閑散とした場所の差が大きいです。1ヵ所だけ行って、人がいないからと諦めず、車があればあちこちの公園を時間を変えてチェックしてみましょう。


生活の注意点

「治安が悪い。」と一言で片付けてしまうにはアメリカは、あまりに広過ぎます。住む場所によって、日本の田舎ほどに安全な所から、とても一人では歩かない方がいいところまで様々です。駐在で行かれる方の場合は、現地に住んだことのある方に生活の注意点を聞くのが一番です。

特に子連れで行く場合は、日本では罪にならないけれどアメリカでは犯罪になってしまうことがあります。それは、子どもの放置です。一番多いミスが『車の中で子どもが寝てしまったから、鍵だけかけてちょっと買い物。ほんの5分だから。見える所に子どもがいるから。」と子どもを駐車場に置いたまま用を済まそうとする場合です。アメリカでは、子どもを1分でも放置することは犯罪であり警察に通報されれば大変なことになります。

また、子どもだけの留守番も犯罪です。13才までだめという州が多いです。置いて出る場合は、13歳以上(州によって違う)のベビーシッターなどを雇うことになります。

ベビーシッターは、口コミで、つまり知っている人の紹介で捜すのが一番確かでしょう。

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