kumo1.gifkumo1.gifmcfhindexti.gifkumo1.gifkumo1.gif 
海外出産子育てインフォ 出産英語 母子手帳 子育て大辞典
メルマガ:カナダアメリカ出産情報
   

バックナンバー

カナダ出産 医療システム 子育て
予防接種 医療保険 カナダ地域情報
バンクーバ便り 便利な情報 掲示板

カナダ生活情報

日本出発前

●医療保険 2004年(最新の情報は各自で確認してください)

◎ 医療保険への加入

 これから現地へ行く方は、滞在中の事故や病気に備え、海外旅行傷害保険や地元の民間の医療保険に必ず入ることをお勧めします。

-----------------------------------------------

海外旅行傷害保険


◎ 海外旅行保険で支払われないケース

・海外旅行保険は、妊娠・出産・早産・流産、歯科疾病、予防接種、健康診断 、むちうち症または腰痛などで他覚症状のないもの 、脳疾患、疾病、心神喪失 、既往症(今は回復しているが以前かかった事のある病気、持病)などの費用については支払われません。日本の健康保険に加入していて、海外の医療費もカバーされるようであれば、そちらから支払われるように手続きを準備しておくことをおすすめします。

◎ 契約後、支払われないケース

・民間の医療保険は、既往症、出産、歯科疾病、歯科矯正、精神科、 美容整形、老人性疾患等など支払わないといった条件があります。ただし、妊娠に全く気がついていなければ、保険がおりることもあるので、要確認です。


-----------------------------------------------

「国民健康保険における海外療養費制度」

● 対象者:

海外療養費は、日本国内に住所のある方が、旅行等で短期間国外に行ったときに治療を受けた場合に給付される制度で、長期間(概ね1年以上)国外に居住する場合には制度の対象外となります。

● 手続き:

海外渡航中に治療を受け、帰国後、医療費の一部について払い戻しを受ける場合には次の手続きが必要です。

1) 受診した海外の医療機関で、いったん、かかった金額の全額を支払う。
2) その医療機関で「診療内容明細書」と「領収明細書」を発行してもらう。
3) 帰国後、加入している市町村窓口へ「療養費支給申請書」とともに申請する。
   4) 海外医療費支給決定通知書」が送られてくる。
   5) 市町村から保険給付金が払い戻される。

● 医療機関に提出する書類

その医療機関で、治療内容やかかった医療費などの証明書を書いてもらいます。

または、海外医療機関に書き込んでもらうフォーマット一覧(当サイトのトップページの下のほうにあります)をダウンロードし、医療機関に持参に記入してもらいます。
海外出産子育てインフォ

各書類は、日本語の翻訳が必要です。翻訳は、コクホ中央研究所や翻訳会社に依頼するか、もしくは、個人で行います。翻訳を個人で行う場合、各書類のいちばん下に、住所と名前を記入し、押印します

● 申請時に必要な書類など

必要書類は、海外の医療機関等が記入した以下の書類です。

1)・「診療内容明細書」(オリジナルと日本語の翻訳が必要)
・薬は、薬品名が書かれた明細書
・歯科治療は、病名、または症状、歯の部位(番号)、使用材料名を記入してもらう。
2)「領収明細書」または、「同明細書に準ずる証明書」(オリジナルと日本語の翻訳が必要)
3) 療養費支給申請書(役所で申請するときに記入)
4) 保険証
5) 世帯主名義の銀行口座がわかるもの
6) 世帯主の認印

・退院前に、「診療内容明細書」「領収明細書」をダウンロードし印刷して、病院の受付、または、医師に記入をしてもらいます。帰国後に手続きをすることも可能ですが、退院後、時間が経過していると、領収書を発行してもらえなかったり、医師に診断書を書いてもらうことができない可能性が高いので、現地で書類をそろえるようにします。

月をまたがって治療を受けた場合は、「診療内容明細書」領収明細書」は、1ヵ月単位ごとに医療機関に作成してもらう。

・海外旅行傷害保険や生命保険など、ほかの保険に申請の場合は、それぞれオリジナルが必要かどうか確認が必要です。オリジナルが必要な場合は、あらかじめ医療機関に必要枚数を発行してもらいます。

・外国語で書かれている場合は、翻訳が必要です。翻訳は自分でしてもよいし、国保の翻訳サービス(1件あたり3000円)でもやっています。翻訳は、翻訳者の住所・氏名が記載され、押印が必要です。書類は、各自治体の国保の窓口でもらえます。

● 払い戻しは、一部のみ

・基本的には、日本国内での保険医療機関などで、疾病や事故などで給付される場合を標準として決定した金額から被保険者の一部負担金相当額を控除した額が、海外医療費として支払われます。

・例えば、実際に支払った額(実費額)が標準額よりも大きい場合、標準額から被保険者の一部負担金相当額を控除した額となります。
実費額が標準額より小さいときは、実費額から被保険者の一部負担金相当額を控除した額が払い戻されます。

・原則として、国保の一般被保険者は、標準額(実費額)の7割、退職被保険者は8割、その家族は入院8割、外来7割です。

● 海外療養費対象外の治療

・治療を目的に海外へ行き治療を受けた場合。
・人工授精などの不妊治療 、心臓や肺などの臓器の移植などは対象外です。
・自然分娩も保険対象外ですが、申請をすれば、出産育児一時金が支払われます。
・救急車の料金は、対象外です。
・差額ベッドは、対象外です。

● 早めに申請する。(申請期間を過ぎると失効になる)

市町村への払戻金の請求ができるのは、その治療費を支払った日の翌日から起算して2年間です。書類が不備だと、払い戻してもらえなくなるかもしれないので、早めに手続きをすることが大切です。

● 為替レート

払い戻し払い戻される金額は、支給決定日の外国為替レートで円に換算されます

● 注意点

詳細については、市町村の国保の窓口(または国保組合)にお尋ね下さい。
市町村(国保組合)への払い戻し金の請求期限は、その治療費を支払った日の翌日から起算して2年間です。 日本国内で保険適用となっていない医療行為は給付の対象になりません。

〜 詳しくは以下へお問い合わせください。〜

社団法人 国民健康保険中央会(国保中央会)
 〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目11番35号 全国町村会館5F
   電話 03-3581-6821(代) FAX 03-3581-3523(代)
国保海外療育費支給制度
Before You Leave Japan
<海外医療請求書類の翻訳業務を行う関連団体>

コクホ中央研究所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2−5−5 全国旅館会館2階

TEL.03-3556-5381 FAX.03-3556-5383

-----------------------------------------------


旅行者用の医療保険

ワーキングホリデイ、留学生、観光滞在、および、州政府健康保険の待機期間中の場合、旅行者用の医療保険に加入できます。

ビジター保険

-----------------------------------------------
-----------------------------------------------


Q&A 出産に関する医療保険

海外旅行傷害保険

Q: 海外旅行傷害保険に入っていれば、出産のときの費用はおりますか?

A: いいえ、海外旅行傷害保険は、妊娠、出産、流産などに関する費用は、一切でません。

Q: キャッシュカードについている海外旅行の保険は、出産のとき使えますか?

A: いいえ、キャッシュカードについている海外旅行の保険は、どの会社のものであっても、出産の時には保険金はおりません。

-----------------------------------------------

日本の国民健康保険

Q: 現地で出産する場合、日本の国民健康保険は使えますか?

A: 国民健康保険は、日本での出産でも、普通分娩の場合は保険が使えません。そのかわり、出産一時金が支払われます。金額は一般に30万円で、東京都は35万円です。
手続きは、住民票をおいてある役所で行います。海外での出産にも適応されます。

※ 市町村によって対応が異なるので、必ず事前に問い合わせをしましょう。 href="http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an1a2201.htm">読売新聞2001年10月22日に関連記事

Q: 普通分娩では使えないということは、帝王切開などには、国民健康保険が使えるのですか?

A:切迫流産、切迫早産、妊娠中毒症などは治療の対象となり、これらが原因で入院した場合は、治療費・入院費とも健康保険が適用されます。出産でも、帝王切開や異常分娩の処置は健康保険の対象でとなります。ただし、払い戻しは、日本でかかった場合と同額程度しかおりません。

例えば、日本での帝王切開にかかる費用を60万円とした場合、自己負担は3割の18万円で、保険からは7割分の42万円が支払われます。
現地で帝王切開したとき、高額な請求書がきても、国民健康保険からおりる金額は、上記の例ですと42万円だけです。出産一時金ももらえるので、合わせると72万円をカバーすることができます。

・渡航目的が観光で1年未満の渡航であること、必要提出書類をそろえることなどの条件があるので、各市町村にお問い合わせください。

Q: 出産前の検診や、産後の検診費用も国民健康保険から出ますか?

産前産後の検診費用(血液、尿、エコーなど)や健診費用は、出産育児一時金に含まれるため、国民健康保険からはでません。

Q: 虫歯の治療費は、国民健康保険からでますか?

A: 日本で保険が適応される治療にたいしては、一部、払い戻しがあります。ただし、保険適応外の材料などを治療に使った場合は、その材料費は適応されません。

-----------------------------------------------

日本の生命保険

Q: 日本で生命保険に入っています。海外で出産したときに、入院費など支払ってもらえますか?
A: 普通分娩の場合は、保険はおりません。切迫流産、切迫早産、妊娠中毒症による入院、帝王切開や異常分娩の処置などは、保険の内容によって、保険がおりる場合があります。事前に保険会社に確認が必要です

-----------------------------------------------

郵便局の簡易保険

Q:日本で郵便局の簡保に入っています. 出産の費用は支払われますか?

A: 普通分娩の場合は、保険はおりません。疾病入院特約がついていれば、切迫流産、切迫早産、妊娠中毒症による入院、帝王切開や異常分娩の処置などは、保険の対象になります。

手術や5日以上入院する場合は、契約の保障金額に基づいて、保険がおります。   target="_blank" href="http://www.kampo.japanpost.jp/osirase/report/disclo2002/3-3-8.html">特約の保険金の支払い
詳しくは、 href="http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/madoguchi/index.html">簡保おきゃくさま相談窓口

-----------------------------------------------

出産育児一時金

・国民健康保険に加入している本人、または、妻が出産した場合、出産育児一時金が支払われます。
・金額は、子ども一人につき30万円です。ただし、東京都は35万円だったりと、自治体によっては30万円以上のこともあります。
出産一時金は、申請後1〜2ヵ月後に振り込まれます。国民健康保険の加入者の場合、申請窓口で直接もらえることもあります。

・分娩した翌日から2年以内に申請が必要です。

国保の広場

-----------------------------------------------

Q: BC州 渡加後、3ヵ月後に保険に加入はできる?

私は現在妊娠3ヶ月です。これからBCに移り、入籍し、彼の年齢がひっかかるため、11月からファミリークラスで移民申請を始めます。
BCでは、3ヶ月滞在後、保険申請がきくと聞きましたが、他の人の話では、3ヵ月後、申し込みに移民手続き中の申請用紙などが必要だし、それから10ヶ月待つと聞きました。

私は、11月まで移民申請ができませんが、3ヵ月後、保険の申し込みはできますか?
(2005年5月 mako)


A: 観光ビザでは、BC州の保険には入れない

mako さま

妊娠、おめでとうございます。飛行機の旅、どうぞお気をつけていらしてください。

出産は、12月ごろでしょうか? 11月から移民申請とのことですが、カナダの保険の適用は、残念ですがたぶん難しいと思います。

観光ビザでこちらへくることになると思いますが、観光ビザでは、カナダの保険に入ることはできません。移民申請中も、観光ビザの延長で滞在の予定であれば、
保険に加入できません。

移民申請は、国内申請と、国外申請のふたつがあります。国外申請は、ビザがとれるまで最低、半年はかかるといわれています。また、人によっては、1年を過ぎることもあるようです。
国外申請は、カナダ国内からも申請ができますが、そのかわり、観光ビザの延長ができるかどうか、わからないそうです。

国内申請は、観光ビザの延長は、国外申請よりも大丈夫そうですが、延長できるかどうかは、保障はないと言われています。ビザの取得には1年以上かかります。

そのかわり、ビザが正式に取得できる前に、移民局から申請手続きが進行しているなどの連絡がくれば、保険に加入することができます。

だたし、保険に加入できるようになるまでは、申請開始から一般に半年から9ヶ月ほどかかるようで、人によっては、さらに時間がかかると言われています。

11月に移民ビザを申請するのであれば、保険に加入できるのは、どんなに早くても、来年の春から夏になるかと予想されます。

あとは、学生ビザを申請する方法があります。保険には加入できますが、来たばかりの最初の3ヶ月間や、その後の妊娠、出産、どこまでカバーされるのかは、私も
わかりません。

日本で入れる旅行保険は、残念ながら妊娠・出産はカバーされません。

日本で国民保険に加入し続けていれば、出産したあとに申請をすれば、お見舞金30万円ほどを受け取ることができます。
また異常出産などで帝王切開になった場合は、日本の国民保険に申請をすれば、手術費用など、日本と同額程度の金額をあとでもらうことができます。

ただし、国民保険は、市町村によって事情が異なったり、基本的に国民保険でカバーするのは、海外生活1年間までという項目もあり、実際のところ支払いがどうなるのかはよくわからないので、地元の役所に確認が必要です。

民間の生命保険など、海外でも緊急時の出産に保険がおりる場合があるので、もしも加入しているのであれば、確認なさるとよいかと思います。

カナダの病院での出産は、地域や病院によって費用もかなり異なると思います。一般のお産のときの料金、万が一のときの帝王切開、赤ちゃんが未熟児で生まれてきたときの特別費用など、保険の適応が利かないことを想定して、事前にできるだけ調べておいたほうが、安心して出産に臨めるかと思います。

Good luck!  (ケイ)

Q: ワーキングホリデーでBC州の保険に入れる?

5月より夫婦でワーキングホリデービザを使ってカナダに滞在する予定で準備を進めていました。ビザもおり後は出発を待つのみ!そんなときに妊娠が発覚しました。ふたりとも年齢的に最後のチャンスなので、カナダにはなんとか行きたいを思っています。しかし、出産となると保険&医療のことが不安です。B.C.では6ヶ月以上滞在する予定ならば州の保険に入れると聞きましたが、ワーキングホリデービザでも入れるのでしょうか?

その他、医療についてもご存知なら教えてください。
よろしくお願いします! (2003年4月  ちえ)


A: ワーキングホリデーではBE州の保険には入れない

BCでは、州立の健康保険は、ワークビザと6ヵ月以上の学生ビザ保持者のみ対象で、観光ビザやワーキングホリデーの人はこの保険には加入出来ないそうです。

民間の保険会社では、ブルークロス(BLUE CROSS)が有名ですが、ワーキングホリデーのビザで、妊娠後の加入が可能かどうか、確認が必要です。

日本の国民健康保険については、海外での妊娠出産に関して、保険がきくのかどうか、住民票をおいてある役所で直接確認した方が良いです。(サト)