バースコントロール
避妊法 最前線 2007年現在
これまで広く知られてきた避妊法として、ピルや、避妊リング、コンドーム、オギノ式があげられます。
アメリカでは、2000年以降、新技術を使った避妊法が採用されてきました。たとえば、輪ゴムのような避妊具をタンポンと同じ要領で膣に入れる、卵管を手術でふさぐ、年に4回飲めばすむ避妊ピル、痛いけど避妊効果の高い注射などです。さらにセックスの直後、堕胎を目的に飲用する堕胎ピルもあります。
新式の避妊法は、避妊率がとても高いのですが、まだ実験段階にあり、5年後、10年後に果たして認可され続けているかわからないという不確実さがあります。例として、2001年に認可された湿布のように肌に貼る避妊具は、現在、予想以上の死亡者が出ていると報告され、腕の皮膚の下に埋め込む避妊具は、一度認可されたものの、現在は、使用が中止されています。
当特集では、医療関係者から副作用について十分な説明をしてもらえず、使用後、副作用で悩まされたり苦しんだと言う報告が多かったことから、副作用の情報を特に多く掲載しています。
どの避妊方法を選択するかは、医師から詳しい説明を聞いたうえでの自己判断になります。
なお、このサイトは、あくまで情報提供のためだけであり、避妊方法を推奨したり、診断、アドバイスするものではありません。
参考文献: The U.S. Food and Drug Administration (FDA)
| 目次 |
1)ホルモン剤を使用した最新の避妊方法
・ 注射
・ 避妊具: 輪っか式 「ニュバリング」
・ 薬: ピル 「シーズナル
・ 避妊具: 肌の上に貼る 「オーソエボラ」
・ 避妊具: 皮膚の下に埋め込む 「インプラノ」
2)堕胎用ピル
「モーニング アフター ピル」
3)ホルモン剤を使用しない最新の避妊方法
・ 手術: 卵管をふさぐ 「エシュア」
4)従来の避妊方法:
・ 避妊具: 銅イオン or ホルモン入り子宮内避妊具(IUD)
・ コンドーム
・ 薬: ピル 複合ピルと単独ピル
・ 自然な方法 粘液法 基礎体温 オギノ式
1) ■ ホルモン剤を使用した最新の避妊法
妊娠を防ぐ方法として、ホルモン剤を利用した避妊具や避妊薬があります。 ホルモンは、排卵抑制効果のあるエストロジェンと、子宮内の性質を強く変化させたり、胎芽の着床を防止するプロジェスティンのふたつがあります。
エストロジェン入りの避妊具や薬は、授乳中の場合や、血栓症(血管の中で血液が固まってつまってしまう)のリスクが高くなるたばこを吸う35歳以上の女性は、避ける必要があります。また、頭痛、吐き気、出血、発疹、体重増、指や足首のはれ、下痢などの副作用があります。
プロジェスティンのみの避妊具や薬は、授乳していたり、たばこを吸っている、35歳以上、血栓症、心臓に問題がある人も使用できるのが特徴です。プロジェスティンのみの場合、避妊率は低くなり、不正出血も多くなります。

■ 注射
妊娠したくない人のための注射で、避妊効果は大変に高くなっています。
| ■ デボ プロペラ Depo Provera ( 3 ヶ月に1回注射) |
3ヶ月に一回注射するだけで避妊効果があります。 ・synthetic progesterone を含む。(エストロジェンは含まない)
◎良さ
・注射後、24時間で効果が出て、13週間持続する。
・子宮ガンや卵巣ガンのリスクが下がる
・月経障害が軽くなる、月経が短くなる
◎こんな人向き
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎ ◎使用に問題がある人
・不正出血がある
・妊娠している、その可能性がある
◎ 副作用
・骨粗しょう症のリスクがある。特に、成長期の女性は、骨への影響が大きい
・万が一妊娠した場合は、早産のリスクがある。
・体重増加
・アレルギー
・うつ傾向の人は、症状が悪化することもある 参考文献: このページの最後に、この注射をした人の副作用一覧を掲載。
| ■ ルネル Lunelle (毎月1回注射) |
毎月1回注射をするだけで、避妊効果があります。
・2000年にアメリカ政府に認められたが、まだ、アメリカ国内では生産されていない。全米の中でこの注射を打つことができるのはワシントン州のみ。 いつ、全米で使えるようになるのかは、現時点ではまったくわかっていない。
・ワシントン州では、病院だけでなく、薬局でも注射してもらえる。
・前回の注射から33日以上がたってしまうと、効果がなくなってしまう。その場合、コンドームなど別の避妊方法を使う必要がある。
・エストロジェンとプロジェスティンの両方を含む。
・他の薬を併用すると、避妊効果が下がることがある。
・次回の注射が期日までに打てないと、その月は、他の避妊方法を利用しなければならない。 ・妊娠したい場合は、中止すれば、すぐに、または2〜3ヶ月たてば妊娠が可能 といわれている。
◎良さ ・一ヶ月に一度の注射でよい。
◎こんな人向き ・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎使用に問題がある人 ・不正出血がある
・血栓症や心臓に問題がある
・たばこを吸っている
・35歳以上
・授乳している ◎ 副作用 ・不正出血
・体重増 2キロから10キロ以上
・血圧の増加
・胸がはる
・にきび
・食欲の変化
・吐き気
・頭痛
・神経質になる
・気分が変わりやすい
・性欲の減退
・皮膚のかゆみ
・膣の異常感
| ■ タンポン式の輪っか / ニュバリング |
Nuvaring

写真:Makinley
Health Center 輪ゴムと同じぐらいの大きさのプラスチックの避妊具で、タンポンのように出し入れ簡単で、一ヶ月に一回、交換します。
・避妊具をタンポンと同じ場所に入れ、生理に関係なく4週目に取り出し、1週間経ったら新しい輪をまた3週間入れるを繰り返す。
・毎日、ethinyl estradiol 15 mcg と etonogestrel 120 mcg が放出されます。
◎ 良さ
・出し入れが簡単で一ヶ月に一度の交換ですむ
・妊娠したくなったら、取り出せばよい。
・通常のピルや肌に貼る避妊具よりも、血液中のホルモン剤の量が少ない。
◎ こんな人向き
・ピルの飲み忘れがある ・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎ ◎使用に問題がある人 ・たばこを吸っている。
・35歳以上 ・血栓症や心臓に問題がある。
・授乳中 ・その他の症状をもつ人
◎ 副作用
・異常出血
・おりものが増える、膣に不快感がある、膣が乾いた感じになる
・性欲が落ちたりなくなる 頭痛
・気持ちのコントロールが難しくなる
・体重の増加
・吐き気
・食欲不振
・コンタクトレンズに違和感がある
・稀に、視覚障害、胸が苦しくなる、下痢、肌が痒くなる、アレルギー症状、不眠などが起きる
・呼吸器感染症
要注意: 2005年10月に、アメリカ政府は、血栓症や心臓に問題がある人は、ニュバリングを使用すべきではないと警告しています。
また、アメリカとカナダの女性を対象とした試験では、7.2〜11.7%の人に異常出血がみられたことから、必要な処置をおこなうこと、また、妊娠などへの影響があるかどうか、引き続き調査が行われるべきだと発表されています。
| ■ 生理を3ヶ月おきにする新ピル シーズナル Seasonale |
このピルを毎日1錠飲み続けると、避妊効果もあり、さらに生理が3ヶ月に1回しかこなくなります。
・価格は通常ピルより高い。
◎良さ
・生理が重い場合、3ヶ月に一度になるので楽になる
◎こんな人向き
・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
・毎日、きちんとピルが飲める
◎使用に問題がある人
・たばこを吸っている
・授乳中
・35歳以上
・血栓症や心臓に問題がある。
・心臓に問題がある
・その他の症状をもつ人
◎ 副作用
・35%の使用者に異常出血が見られた(20日以上の出血等)
2004年1月に、アメリカ政府は、シーズナルの販売会社がテレビでこの製品の広告で、不正出血のリスクを明示せず、女性達に、この製品は安全であると思い込ませた意図があると警告をしています。
・アレルギー
・血栓症
・胸の痛み
・ひどい頭痛
・吐き気・ めまい・ 視覚障害・ 言葉がうまく話せない・ 手足に力が入らない
・動悸
・肝臓障害
・気分が落ち込む、気分にムラがある
・体重の変化(数?〜10?以上〜)
・食欲の変化
・皮膚の色の変化
・コンタクトレンズの異様感
・腹痛
・性欲が減退する
・妊娠を希望しているが、ピルの服用をやめて3ヶ月経つが、生理がまだ戻ってこない
| ■ 肌の上に貼る避妊シート オーソ エブラ Ortho Evra |
写真:Ortho Evra
お風呂に入っても取れない湿布タイプの製品をお腹やおしりに貼り続けると避妊できるシート。
・ 縦横数センチの大きさで、肌に直接貼る。貼り替えは、1週間に1回。
・ 毎日、ethinyl estradiol 20 mcg 、 norelgestromin 150 mcg が放出される。
・ 価格は1ヶ月4000円と高いのが、ピルのように毎日、飲まなければいけないというストレスや煩雑さがない。
要注意: 2005年10月: アメリカ政府のサイトでは、2004年にオーソ エブラの使用で死亡する人が出ていることから、使用に関しては専門家のアドバイスをあおぐよう明記しています。また、副作用を恐れて、自分でパッチを切って大きさを変えてしまうと、避妊効果がえられないとも発表しています。
◎こんな人に向き
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎使用に問題がある人
・たばこを吸っている
・35歳以上
・血栓症や心臓に問題がある。
・授乳中の人
◎副作用 アメリカのサイト Rxlist では、9%から22%の使用者に副作用あると報告している。
・胸の異常感
・ 頭痛
・ 吐き気
・ 上部呼吸器の異常
・ 生理通
・ 下っ腹の痛み
| ■ 皮膚の下にカプセルを埋め込む Implanon, Jadelle または ノルプラント2 Norplant 2 |
現在、アメリカでは認定されていない。 非常に高い避妊率
マッチ棒サイズの柔らかい避妊カプセルを皮膚の下に埋め込んで避妊します。1991年に
アメリカでは、ノンプラントと呼ばれる同タイプのものを認可しましたが、1999年に利用者側から副作用についての十分な説明がなかったと裁判で訴えられる事態となりました。また、その最中に途上国に大量に送り込んでいたという話があります。
現在は、アメリカでは、このタイプの避妊具は扱っていません。2005年に新製品が解禁されるとの話もありましたが、2005年12月現在、まだ政府からの発表はありません。
もしも、すでにノルプラントを使用し、使用期限とされている期限が来ている場合や体重が増えすぎた場合は、医師に相談の必要があります。使用期間がすぎたにもかかわらず、埋め込んでいると、生理などに障害が起きる可能性があるとも報告されています。
2) ■ 堕胎
| ■ 堕胎用ピル モーニング アフター ピル Plan B |
◎使用に問題がある人
・たばこを吸っている
・35歳以上
・血栓症や心臓に問題がある。
・その他の症状をもつ人
◎副作用
・吐き気
・下っ腹の痛み
・疲労感
・頭痛
・めまい
・胸のはり
緊急事後ピル、モーニングアフターと婉曲な言葉が使われていますが、実際は堕胎ともいえます。
アメリカでは、開発目的のひとつがレイプされたときのためで、この薬のおかげで一般の堕胎率(多くのティーンを含む)が減ったなどの理由で、医師の処方箋なしで薬局で買えるようにするべきだという
議員からの勧告書が、健康省に出され続けています。ですが、現在のところ、政府が認める動きはまだありません。
3) ■ ホルモン剤を使用しない新しい避妊方法
| ■ 卵管をふさぐ TUBAL STERILIZATION エシュア (ESSURE PBC) |
Sex Health News
男性の避妊手術は、精子を送る精管を閉じるパイプカットが知られていますが、女性の場合、開腹手術をすることなく、卵管をふさぐ方法が開発されています。これは産道から小さならせん状のコイルを卵管にいれる方法です。このコイルが卵管をふさぐのに役立ち、避妊率も高くなっています。
男性の手術とは違い、女性は、一度手術をしてしまうと、妊娠への道は閉ざされてしまうことから、選択に当たっては十分な検討が必要です。
・手術は、産道から卵管にコイルを挿入する。コイルは、金属とポリエステルから作られていて、長さ約4cmで直径は1〜2ミリメートル。このコイルが卵管いっぱい広がり、3ヶ月ほどかかって周囲の組織を成長させ、管を完全に閉じてしまう。
・麻酔や開腹手術が不要で、装着は35分ほどですみ、45分ほど休めば家へ帰ることができる。
・ホルモン剤の使用はない。
2004年、アメリカ政府は、現在のところ、大変に良い結果が出ていると発表しています。ですが、新技術のため、子宮外妊娠のリスクなど、長期的な副作用については、これからの研究の結果が待たれます。
◎装着にあたって
医師がコイルを両方の管の中にうまく装着できず、一度では完了しなかったケースが、7人にひとりいると報告されている。 ・コイルを所定の場所より奥に装着してしまった。
・ コイルを所定の場所より浅く装着してしまった。
・ コイルが、ふたつの卵管、またはひとつの壁、あるいは子宮を突き破ってしまった。
・装着後、コイルが卵管から移動してしまった。
◎こんな人向き
・妊娠の予定は今後まったくない
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤が気になる
・相手がコンドームに非積極的
・心臓などに問題があり他の避妊法が使えない
◎副作用
・生理痛
・おりものが増える
・長期的なデータがないため、まだよくわかっていない
Info For Healthで装着説明がイラストで見られる
CNN 装着についての詳しい説明がある
4) ■ 従来の避妊法
| ■ 銅イオン利用の子宮内避妊具 IUD ParaGard |
1984 年 避妊率 / 98 〜 99 %
避妊リングとして有名な子宮内避妊具は、銅イオンを利用した縦3cmぐらいのT字型のものが20年程前から使用され、日本でも使われています。一度装着すれば、製品によっては10年間効果があります。
・3.5cm×2cmぐらいのT字型の子宮内避妊具。 銅イオンの作用で避妊。
・10年の使用が可能。装着には診察が必要。
・ホルモンを使用していないので、はずしたあとすぐの妊娠が可能。
◎こんな人向き
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤は避けたい
・相手がコンドームに非積極的
◎副作用、危険性
・万が一妊娠すると異常出産、死産の確立が高い。
・取り出し困難で開腹手術をせざるを得なかったり、盲腸のように腫れてしまい手術で取り出したというケースが日本であります。
| ■ ホルモン入り子宮内避妊具 ミレナ Mirena |
2002年に販売可能となった子宮内避妊具は、避妊に役立つホルモンが縦3cmぐらいのT字型の避妊具から徐々にしみでるタイプ。5年間の効果があり、避妊率も従来型に比べ高くなっています。これはまだ日本では認可されていません。
・小さなT字型の子宮内避妊具。
・プロジェスティン入り。
・一度入れたら5年間は効果あり。
・毎日 levonorgestrel 20 mcg が放出される。
・装着には診察が必要。
・挿入当日に痛み止めを使うことも。医師による装着は数分で完了。
こんな人向け
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤は気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎使用に問題がある人
・たばこを吸っている
・35歳以上 ・血栓症や心臓に問題がある。
・その他の症状をもつ人
◎副作用
頭痛 気持ちのむらがある うつ、落ち込む 吐き気 体重の増加 髪の毛が抜ける 背中の痛み 胸のはり 身体の表面の痛み 気持ちが高ぶりやすい 皮膚の異常 生理時の出血に変化がある 下っ腹の痛み 子宮の病気 呼吸器上部の疾患 おりもの 性器の違和感 性欲の減退

■ ピル
ピルは、ふたつのタイプがあります。ひとつは、ふたつのホルモンを含む複合タイプてPOPとも呼ばれています。もうひとつは、ひとつのホルモンしか含まないミニピルです。 ふたつのホルモンとは、エストロジェンとプロジェスティンをいいます。ふたつとも人工的なホルモンです。
ピルは、商品ごとに成分が異なります。またピルの服用により、プラス作用がある人と、マイナス作用のひどい人がいます。 プラス作用は、子宮、卵巣がんが減る、生理の周期が規則正しくなる、生理痛が軽減する、出血量が減る、体重が減る。
マイナス作用は、血圧が高くなる、体重が増える、ひどい頭痛、血栓症、異常出血、視覚障害、言語障害、気分がひどく落ち込む、怒りっぽくなる、性格が陰鬱になる、ピルをやめたらセックスの意欲がなくなった等。
医師や保健婦は、説明や検査をきちんとせず、安易にピルを勧めすぎという声もあります。アメリカでは、多くの女性が利用していると報告されていますが、始める人も多ければ止める人も多く、50%の人がピルを止めてしまったという報告もあります。
| ■ ミニピル (日本可) |
プロジェスティンのみ
通常、ピルは、エストロジェンとプロジェスティンという2種類のホルモンが配合されています。ですが、ミニピルには、プロジェスティンだけが含まれていて、エストロジェンは入っていないのが特徴です。
・毎日 1錠、決められた時間に飲む。
・25時間しか作用しないので、1時間飲み忘れると効果が下がる。
・排卵を制御するのではなく、精子が入りづらくなるよう子宮と膣の間の管に栓をする分泌物がたくさん出るように作用するため、通常ピルより避妊の失敗は高い。
・アメリカでは不人気。
◎こんな人向き
・時間を守って服用できる人
・授乳中の人
・血栓症になったことがある
・高血圧 ・万が一妊娠しても大丈夫
・たばこを吸っている
・糖尿病
◎使用に問題がある人
・成長期の人は、カルシウムが不足する危険がある
・ガンまたはその可能性がある
◎副作用
・不正出血 子宮外妊娠のリスク 生理不順 頭痛 吐き気 卵巣の病気 肌の異常 食欲の変化 体重の増加 気分が落ち込む、不安感 うつ 下っ腹の痛み めまい 性欲の減退 にきび 胸のはり 髪の毛が抜けたり、変な場所に髪がはえてくる 性器の異常感 おりもの 骨粗しょう症 胆嚢の障害

| ■ 低用量ピル (日本可) |
・毎日1錠 21日間飲み続け、そのあと7日間ホルモンの入っていない偽薬を7日間飲む。
・偽薬を飲んでいる間に生理が来る。
・副作用はプラスとマイナス、両方報告されている。
◎こんな人向き
・毎日、必ず服用できる人
・授乳中の人
・ホルモン剤が気にならない
・相手がコンドームに非積極的
◎使用に問題がある人
・たばこを一日15本以上吸っている
・35歳以上
・血栓症や心臓に問題がある。
・不正出血がある
・ガンあるいはその疑いがある
・妊娠している可能性がある
・肝臓に障害がある
・偏頭痛 ・胆嚢
・気持ちが高揚しやすい
・てんかん
| ■ コンドーム (日本可 |
避妊率60 〜86%

コンドームは、入手しやすく、安価で、AIDSや性病などの感染を防ぐのに役立ちます。
こんな人向け
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤は避けたい ・婦人科に行くのに抵抗がある。
・相手が協力してくれる。
・万が一妊娠しても大丈夫。
◎問題点
・使用中にやぶれたり、はずれてしまったりするため、避妊率が60〜86%にとどまる。
・白人が相手の場合、装着に非協力的なことも。
・AIDSや性病防止として、他の避妊法との併用が推奨されている。
| ■ 身体のリズムを知る方法 |
避妊率75〜81%
粘液法、 オギノ式、 基礎体温法など 
こんな人向け
・生理の周期が規則的
・からだに異質物を入れたくない
・ピルの飲み忘れがある
・ホルモン剤は避けたい ・婦人科に行くのに抵抗がある。
・相手が協力してくれる。
・自然な避妊をしたい
・万が一妊娠しても大丈夫。
・授乳している

ビリングス メソッド http://www.woomb.org/
参考サイト:
http://www.aafp.org/afp/20040215/853.html
| 参考文献: |
ホルモン剤を使用した避妊の副作用
避妊注射 デポ プロベラの恐怖のサイトから
(デポプロベラは、プロジェスティンのみを含み、エストロジェンは含んでいません)
体験者の副作用は、ピル使用者の副作用と重なっています。また体験者は、線維筋痛症(原因不明の身体の痛み)との診断も受けています。
- 体重22kg増加
- 神経の異様な高ぶり
- パニック症候群
- 呼吸が浅くなる
- 性欲がなくなる
- 性交時の痛み 、性器の乾き
- 抵抗力の低下
- 髪が抜ける
- 胸やつま先、顔に髪が生える
- ひどい頭痛
- 体中が痛くなる
- 視覚障害 物がぶれて見える
- めまい
- 前かがみの姿勢がとれない
- 首や肩がひどくこる
- あごが痛い
- 胸がはり痛い
- 動悸 心臓の鼓動に異常がある
- イースト菌入りの食べ物に対するアレルギーChronic sinus and yeast infections (still today)
- 集中力や記憶力が落ちるConcentration and memory problems (still today)
- 大きなにきび
- 痛みからくる自殺願望

