2006年05月22日
主張する文化
大河がNICUからPediatricの側のお部屋に移って4日目。すでに1ヶ月以上過ごしていたNICUとそこの看護婦さんたちにすっかり慣れていたので、また新しい看護婦さん、看護師さんたちと関係を築き直すのは少し大変です。
今日は私が以前から何度も伝えておいて、一番目立つ洗面台のところに貼り紙までしておいた大河の授乳の時間が伝わっていなかったので、全く納得がいきませんでした。NICUの時は看護婦さんたちも私のスケジュールをよく知っていたので問題がなかったのに!いくら安定しているとはいっても、大河はまだ妊娠週数でいうとたったの33週。(28週で生まれて、5週間経ったので。)きちんと見てていてもらわなくては心配なことばかり。それに、これからも1ヶ月以上入院生活が続くのだから、ちゃんとしてもらわなければ。
怒りを抑えながら、頼りなさげな看護師さんに、
「ここの連絡報告のシステムはどうなってるんですか。毎昼夜違うナースの方が来るのだから、きちんと連絡事項を引き継いでもらえなければ困ります。口頭でも何度も伝えて、貼り紙までしてあるのに、他にどんな方法があるんですか。」
と冷静に問い詰めてもきちんとした返事がもらえません。さらにNICUでは一部屋にひとつ備え付けられていたパンプ(母乳搾乳機)も数部屋で共同で使うといわれ、これから大河はますます母乳が必要となってくる時期なのに、あまりにも不公平。
こんなことが続くならナースマネージャーに話してNICUに戻してもらうしかない、と思っていたところに、ラクテーションナース(母乳コンサルティングを専門としているナース)が来てくれました。
それまで冷静だった私も限界で、不公平だと涙ながらに訴えると、特別に他のパンプを私専用に貸してくれました。看護婦さん、看護師さんたちにも話をしてくれたようで、それからは対応がかなりよくなりました。いつも思うことだけど、やっぱりアメリカは主張する文化。訴えなければ自分の思うサービスは受けられないんだなぁ。