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世界各国で子育て中のママが発信しているホームページを紹介して行きます。目指すは世界一周!第四弾は韓国から・・・。 |
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[トルコと日本の子供の部屋] Blogより
― どうやったら学校に行きたくなるか? ―
毎朝学校嫌いのイナン(小1)は私の頭を痛くする。起こしても「学校行かない、起きない。」やっと起きても、「学校行かない、着替えない。」無理矢理服を着させても、「学校行かない。ご飯たべない。」…とどうしても学校へ行きたくないようだ。
ハリカ(小3)の方は学校はそれぼど面白くもないようだが、文句を言わずに行っている。日本にいるときは二人とも学校行きたくないなんて1度も言わなかった。それどころか、学校が大好きだった。朝学校へ行く前にちょっと咳がでてゴホンゴホンと言えば、旦那が「学校休ませろ〜。」となるのだが、本人たちは休みたくなくて困ったものだ。
どうしてトルコの学校は面白くないのか?まず二人の行く私立の学校は1年生でも1日7時間。(夏近くは8時間)そして授業も“勉強、勉強、覚えて、練習、問題集“。と全然面白くない!私が子供でも嫌だなー。
日本だと先生たちは子供たちが色々なことに興味を持てるように、授業を面白くしたり常に努力していた。しかし、トルコの先生たちは、子供たちを勉強嫌いにさせている。子供は楽しいから学ぶのでなくて、先生に怒られるのが恐くて嫌々勉強している。日本では先生たちは休み時間に子供たちと一緒に遊んでくれていた。でも、トルコの先生は偉い。子供とは遊ばない。学校に行きたくないのはうちの子供だけ?と思ったがハリカの3年生のクラスでも今だに「家に帰るー。お母さん呼んでー。」と騒ぐ子供がいるらしい。1階に住む甥も学校が嫌いと言っていた。姪は義妹には学校大好きといっているそうだが、学校が本当に好きならあんなにズル休みしないはず。
トルコのスイーツ「バクラバ」
【材料】 卵 3個 牛乳 コップ1 ヨーグルト コップ1 油 コップ1 塩 スプーン中1 重曹 10g 小麦粉 コップ5〜7
重曹、小麦粉以外の材料をよく混ぜる。
小麦粉と重曹を入れて混ぜる。
水と小麦粉で調節して耳たぶくらいの柔らかさにする。
小さく丸める。 周りに小麦粉を付けてボールに入れる。 スーパー袋に
ボールを入れて2時間置く。1つずつ伸ばして耐熱皿に重ねていく(二ガールは6個くらい重ねて伸ばしていた。間に片栗粉を入れるといいそうだ。 3回目、6回目くらいの後に砕いたクルミをしく。(好きなときに入れてください)
全部しいたらナイフで切り込みを入れる。 コップ1杯の油を熱し、生地にかける。(注:この油は材料にふくまれていません)
オーブンできつね色になるまで焼き、冷ましておく。 砂糖コップ4、水コップ5を20分ほど煮てシロップを作り、10分ほど冷ましておく。生地にシロップをかけ数時間おいておき完成! 初めてバクラバを食べてのは21歳のとき。大学最後に取った授業が中近東の地理で、先生が生徒にバクラバを買ってきてくれた。そのときはそのおいしさに感動した。10年前イスタンブールに住んでいたときは、仕事帰りに旦那が道端でバクラバ売りのおじさんから箱いっぱいのバクラバをよく買ってくれた。若かったので、次の日には食べきっていた。今も好きだが、1晩10個くらいしか食べられない。
今日はバクラバが食べたくなり、以前に近所の人が教えてくれたレシピをもとに作った。途中で義妹二ガールが来て、手伝ってくれた。というか、途中から全部やってくれた。結構作るのも楽しみだったのだが…まっ、いいか。私は赤ちゃんの子守をした。
○一旦はトルコ生活に疲れて日本で暮らしていらっしゃったとホームページでは書かれていましたが、その後お子様をのんびり育てたいということでトルコに移住されることになったのですね。トルコの子育てではどんな点が日本よりののんびりしていると感じますか?子ども達はトルコに来て変わりましたか?当時トルコ生活に疲れた理由もよろしかったら教えてください。
日本だと子供の遊びに親が付きっ切りなので、子供だけの世界があまりありません。子供が喧嘩しそうになると、親が仲介に入る。危なそうな遊びをするとすぐ止める。
トルコでは“もう少し見たらぁ?”思ってしまうくらいほったらかしのこともあります。
その分、大きい子供は小さい子供の面倒を見、小さい子供は小さいなりに、何が危ないか自分で経験して学んでいきます。
うちの子供たちはトルコに来て、自分の意見をはっきり言うようになりました。こちらで黙っていると強い子供にやられてしまうので、自然にそうなったのでしょう。
結婚当初は一人目を妊娠してつわりがひどかったことと、日本人なので何を買っても高い金額を取られたのでトルコに住むのが嫌になり、日本に行きました。
○トルコ在住の日本人は結構いるのでしょうか?お付き合いできる距離に日本人はいますか?
トルコに引っ越してからもうすぐ1年になりますが、トルコ在住の日本人には1度も会っていません。ここの町では日本人は珍しそうに見られます。車で30分ほどの町には何人か日本人が住んでいるようです。カッパドキア自体は有名な観光地なので日本人観光客が多いですが、皆さん観光スポットのある他の町を回られて、この町は通り過ぎて行かれます。
○海外に住んでいると日本の食べ物が恋しくなると思うのですが、日本の食料品などは手に入りますか?
お米、醤油は手に入ります。他の物(海苔、ふりかけ、お茶づけなどは)はすべて旦那が日本からこちらへ来るときに大量に持って来てくれます。
○トルコに来て、最もカルチャーショックだったことはなんでしたか?
トルコでもイスタンブールなどの都会は分かりませんが、この辺では突然の来客が多いです。なので、皆さん家はいつも綺麗にしています。オモチャも普段は子供の手の届かない場所に置いています。それだけでなく、来客にはお茶や食事をもてなすので、料理をあっという間に作ってしまいます。お茶もトルコ式の小さいコップで出すので、女性は何度もお茶を入れに回っています。
カルチャーショックというかは分かりませんが私が病気で寝込んだとき、隣の部屋でうちの子供たち5人+甥姪3人が暴れまくって遊んでいたときはさすがに辛かったです。病気が回復しても家の中はしばらく回復せず、もう二度と病気したくありません。
○同じ建物内で親御さんやご兄弟の家族と一緒に暮らされているようですが、大家族の生活とはどんなものでしょうか?兄弟、家族の関係でトルコ特有の家族のあり方というのはあるのでしょうか?
同じ建物といっても、各階に別々の玄関扉があり、台所やトイレなど別になっているので、同居というほど大変ではないでしょう。子供たちが小さいときに、色々な人と生活し、さまざまな考え方を学ぶことができることは素晴らしいと思います。トルコでは家族みんなで助け合います。子供の面倒もみんなで、ご飯もいろんなところで食べさせてもらえます。でも、うちの子供たちを見てもらう分、甥っ子、姪っ子もよくうちで遊んでご飯を食べて行くので、子供が7人いる気分です。
トルコでは家族の物は自分の物と考えているようで、旦那が海辺に買ったマンションにも親戚が代わり代わり行っています。私たちはほとんど行けないし、行っても食中毒になったり、蚊に噛まれたりで売りたいねーと思いながら、みんなの楽しみを奪うようで売れない状態です。
○ご夫婦の関係はどうでしょうか?一般論になりますが、今まで色々な国の方にインタビューをしてきて、たとえば上海の奥さんは旦那を尻に敷く人が多く、フランス女性は仕切りたがりの人が多いなど、いろいろお国柄のようなものがありましたが、トルコではどうですか?
イスラム教の国なので亭主関白かと思えば、結構女性の方が権力を握っている家庭が多い気がします。トルコの女性は力も強く、声もでっかいので引いてしまいます。
非イスラム圏の女性がイスラム教国に住むことは息苦しかったり何か制約を感じたりすることはありますでしょうか?
息苦しいと思うことはよくあります。スカーフをしないと神様が怒るとか、イスラム教を信じないと地獄に行くとか、色々言われます。ここではイスラム教を信じない人は悪人のように言われることもあります。(もちろん私もです)でも、あまり気にしないで、へーそうなの?と聞き流しています。
昨日ハリカ(9歳)が姪(7歳)に食事中、世界で一番好きな物は何?と聞きました。当然、パンとか卵とかチョコレートとか、そうゆう答えが返って来ると思っていたら「神様」と言っていました。子供の頃からイスラムの考えが教えられています。
今、トルコで最も話題になっている社会問題と言ったらどんなことでしょう?
イスラム教の国なのに、先生も生徒も学校ではスカーフを付けてはいけません。スカーフをしていると就職にも困ることがあるようです。
○お子さんの日本語教育はされていますか?
私は子供たちには日本語だけで接しています。子供たち同士の間ではトルコ語が混じったりもしていますが、「お母さんはトルコ語分からないわよ!」というふりをしています(実際あまり分かりませんが。)家の中でも、トルコの番組より日本のDVDやテレビを見ることの方が多いです。うちでは朝 起きて7時から8時まではNHKニュースがついています。
○トルコに来ていままで一番苦労したことはなんですか?あまり考えたことがありませんでした。ちょこちょこ、トルコ人や家族のここがおかしいなーなんて思うこともありましたが、9歳のハリカが気づいたことはすぐに文句を言うので、私の方はすっきりしています。例えば義妹が1歳の息子をもう一人の義妹によく面倒を見さす。うちに義妹が来ているときまで姪っ子に呼びに来させて面倒を見さそうとする。そんな時ハリカがすぐに「なんでいつも自分の子供を人に見させるのー。」と一言。たまに、そこまで言わなくていいから黙っておきなさいと言いたくなります。
○ホームシックになることはありませんか?これからも、トルコに永住されるおつもりでしょうか?お子さん達はトルコ人として育って行くことになるでしょうか?
私自身はホームシックにはなりません。子供たちが小さくて忙しいので、ホームシック になっている余裕がないのでしょう。子供たちは日本の方がいいとよく言っています。日本には子供たちを魅了する遊び場やおもちゃが沢山あるし、学校や幼稚園も先生方が楽しくなるように頑張っているからでしょう。これから先どこに住むか、トルコに永住するか、先のことは分かりません。子供たちはトルコ人になりたいときにはトルコ人になり、日本人になりたいときには日本人になればいいと思います。どちらにしても地球人として世界中の人と交流してほしいです。
○今後トルコに住む方たちのために何かアドバイスがあったらお願いします。トルコ人の考え方や生き方にはイスラム教が基になっていることが多いので、宗教の勉強をしておくとよいかもしれません。
日本人は宗教熱心な人が少ないので、こちらで「宗教は何?」と聞かれても「宗教はない」と答えがちですが、こちらでは宗教を信じない人のイメージがよくありません。私の宗教はイスラム教!と答えるのが一番喜ばれますが、そうでなくても仏教とか言っておいた方がまともな人間に見られます。
1日5回のお祈りはとても大切で、お祈りが終わっていないと、大事な用事が終わっていないかのようにソワソワしています。どこかに出かけるときもお祈りをしてからとなって、車でお祈りが終わるのを待っていることもよくあります。トルコ人は本当か嘘か分からないような冗談を言うので、自分でよく考えて判断してください。 例えば義妹は「近所に頭のおかしい人がいてナイフで刺したりするから子供一人で出歩かないように。」と子供たちに言ったそうです。子供から聞いて、それは大変!日本でもそうゆう人がいるからトルコでもいるんだと思って、義妹に「どこの家?」と聞くと「子供が夜遅くまで外で遊ばないように言っただけで、嘘よ。」と言っていました。
うちの旦那も日本で同居する義弟の奥さんが妊娠中なので、そのことで私に「奥さんのお腹が大きいと思ったら、3つ子らしいよ。」と嘘を言っていました。
なんでそんな嘘を言うのか?冗談にしてはあまりおもしろくないし...別に言う必要なし!と思うことがよくあります。