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世界各国で子育て中のママが発信しているホームページを紹介して行きます。目指すは世界一周!第四弾は韓国から・・・。 |
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NZ・オークランドで子育てBlogより
<マックデビュー(泣)>
年末のことなのですが、マリサの通う幼稚園の先生2人からのお誘いで『バイリンガル家庭の会』へ行ってまいりました。この幼稚園の先生2人はお二人とも外国出身の方。一人はNZ在15年の台湾人でもう一人はインド系フィージー人で在18年の方。お2人とも子供をオークランドで育てて、子育てから手を離れて学校へ行きなおし、保母さんになったというとても勉強家。お子さんは、すでに独立されたり大学生だったりするベテランママさん達でもあります。
マリサの幼稚園はインターナショナルスクールではなくごく普通のニュージーランド人が多数通う私立の幼稚園ですが、移民の多いオークランドという環境からか、多国籍で2ヶ国語又はそれ以上を操る子供が多数通っています。そんな家庭の方達と情報交換したりしましょうという会です。
なんですが、行われたのはなんと、マクドナルド!!!通称マック(関西はマクドでしょうか〜?笑)子供がうるさく騒いでも遊べる場所があるということと、こちらのマック、カフェもついているので大人はお茶もすることができるんですよ。というわけで、この場所に。
マックカフェはスタ○のようなかんじでサンドウィッチやスコーンなんかも売っているんです。店内も落ち着いたソファーなんかが置いてあって違うのは中でマクドナルドとつながっているので、マクドナルドの店内でも席に着くことができますし、その逆もOK。何より子供が騒いでもOKなんですね。マリサ、3歳まではマクドナルドデビューは・・・、なんて思っていましたが、仕方がない(-_-;)こんな、おいしい物は食べたことないくらいの勢いでポテト食べておりました・・・。やっぱり子供はマクドナルド好きなのね。とりあえず、飲み物は持参で、ハンバーガーはまだあげませんでした。
みんな、気になる事は一緒で、子供の言葉の話しに。先生方のお子さんは全員、完全な読み書きもできる完全なバイリンガルだそうで、そういう方のお話は本当にためになりました。
とにかく、先生方が言っていたのは、『ママが使う言葉は1ヶ国語の言葉にすること』ということ。
だんだん、大きくなると子供はママに英語で話しかけてくることも多くなるけれども、そこでそれを良しとして親に英語で話すことをクセにしては駄目。時には厳しく、『日本語で話しなさい』と言ったり、英語をわからないふりをすることもとても重要。そうしないと、聞く事は出来てもしゃべれない中途半端な状態になってしまうからということでした。先生方も沢山の葛藤や奮闘があって、お子さん方を読み書きも立派にできるバイリンガルに育てられたそうで、そういう方が身近にいて、相談できるという環境はありがたいと思いました。マリサも最近はようやく、何となく家でしゃべる言葉が外では通じないということがわかりかけてきたようですが、日本語のように英語を操るようになるのはまだまだ先の話し。
身近に、しかもいつも通っている幼稚園のお母さん達も同じような不安や疑問を抱えていることにみんなちょっと安心したようでした。
こういう会を開いてくださったのも先生方がこちらで外国人として子育てをして必要だと思われたからだと思います。
次回の開催も楽しみですが、場所はまたマクドナルドかな〜???
★元々はご両親の永住のためにNZにやって来られたということですが、ご両親が永住を決められた理由はなんだったのでしょうか?他にもNZに永住されてきているご家族は結構いるのでしょうか?
NZへは父の仕事のために参りました。永住を決意したのはNZの国と両親のフィーリングが合ったからだと思います。
NZへ永住・移住者は比較的治安が良いことや温暖な気候のため年々増えているように思います。またワーキングホリデー制度があるため若い方も多く、国際結婚をする方も随分増えたように思います。
★一旦、NZを離れられたとのことですが、その転機などを教えていただけますか?
就職のためにNZを離れました。客室乗務員になりたかったので、何社か受けたところ日本の航空会社に採用が決まり、日本へ帰る事になりました。
★改めてご結婚後にNZに住むことを決めた理由はなんでしょうか?
主人の仕事(転勤)のためにNZへきました。これも、本当に偶然と運命としか言いようがありません。
★初めてご両親とともにNZに来た時(多分お子さんの頃でしょうか?)と改めてご主人と来た現在、Marieさんご自身のNZへの考え方や感じ方に何か違いがありますか?初めてNZへ来た時は言葉も通じず、アジア人が(特に日本人が)めずらしいこともあって随分と孤独も感じましたし、お恥ずかしい話し1年くらいは毎日のように日本へ戻りたいと思っていました。
しかし、本当の意味で苦労したのは数年後に就職で日本へ戻った時でした。考え方が欧米式に何でもきっぱり言うようになってしまったことで日本人と少し私は考え方が違うのでは?という葛藤があったことも正直なところです。
ですから、主人と共にNZへ戻れるとわかった時は正直ほっとしたというか、嬉しかったです。主人と共にNZへ引っ越してきた時は、外国へ来たと言うよりは、地元へ戻ってきたと言う安堵感の方が大きかったと思います。
また、子供を産んでからわかったことですが、子供が好きな国民性で、子供を連れていると、みんな結構気軽に声をかけてきてくれる事にもびっくりしました。
★「最初の一年くらいは毎日、日本に戻りたかった」というMarieさんが持たれたような感情は、駐在でご親が海外に出た場合、多くのお子さんが経験する感情ではないかと思います。覚えていらっしゃる範囲で 結構ですのですのでNZの生活sも悪くないと思うようになった何か転機のようなものがありますでしょうか?
現在、駐在 家族の方にMarieさんが元海外子女だったご経験から、子どもの新生活での適応をどうやって見守ってあげたらいいか、サポートしたらいいか助言がありましたら、お願いします。
転機のような劇的なことはなかったように思いますが、やはり両親のこちらでの生活態度そのものが今の私に強く反映されていると思います。私の両親はNZの悪口も日本の悪口も一切言わず、国籍問わず多くの友達を作り、こちらの社会に溶け込む努力をし母は40代でNZの大学へ行って勉強していました。そういう両親の背中を見て、次第に私も自分でやりたいことを見つけ、将来のことも考えるようになり希望通りの就職がかないました。両親の生活態度そのものが今現在の私の生活を有意義なものにしてくれているのだと思います。子供は親を見て育つと言うのでしょうか、私の場合は、両親が前向きに取り組む姿が今思えばありがたいことでした。
また、日本人の誇りと文化を忘れないためにもいろいろな季節の行事をきちんとこなしてくれたことも今思えばありがたいことでした。十代の頃には母ともぶつかったり喧嘩したり時間をかけて話しあったりして日本とニュージーランドの間にいる自分に悩んだりしたこともありましたが今思えば、素晴らしい経験をさせてもらったことを感謝しています。最初は誰でも新しい環境へ行けば大変だと思います。それが言葉も文化も違うなら尚の事。新生活への適応は時間がかかるものですから、あせらずゆっくりと、将来的にという長い目で見ることと、何よりも親が前向きに頑張り楽しむことでしょうか。
★NZのこの15年間の変化など気づいた点はありますか?
アジア系移民がとても増えたことです。それに伴って、私達日本人も食事に関してはかなり楽になってきました。母などは庭で大根などを植えて育てていたこともありましたが、今は普通に八百屋に置いてありますし、最近では日本食ブーム、寿司ブームなので手軽に海苔やお味噌など多少割高ですが手に入れる事が簡単になりました。
★今、NZで問題になっていること話題になっていることはありますか?特に子どもと関係の あるような話題があれば教えてください。
NZは今、バブル期と言ってもよいくらいに物価が上がり、住宅などは普通では手に届かないくらいに急騰してしまっています。日本からいらした方は、もっとNZは物価が安いと思っていたとおっしゃる声をよく聞きますが、こちらで今生活していて、物価が安いと感じることはまずありません。子育にも年々お金がかかるようになってきて、子供が日本ほどではないにしろ、減ってきていることも事実だと思います。
★他の英語圏の国と比べてNZ独自の文化人間性などありますか?
NZにはもともとの原住民マオリ族の方々が多いですし、移民も他の欧米国と違って、アジアやポリネシア系の移民が多いのも特徴です。
公立公園ムリワイ・ビーチ
我が家から車で1時間、オークランドの西部にある公園です。オーストラリアへつながるタスマン海は色が違う!!!
★将来NZに駐在されたり移住されたりする方へのメッセージがありましたらお願いします。日本と比べると、お店が少なかったり思ったものが手に入らなかったり、また、お友達を焦って多く作ろうとしたりして、最初から頑張りすぎるとNZを嫌いになってしまう人も多いと思います。日本の事は、日本の事として置いておいてNZには日本にはない素敵なことが沢山あります。家族で一緒にいることを何よりも大切にする国民性ですし、子供にとっても家族で一緒に過ごす時間はかけがえのないものだと思います。そういう中で子育てが出来ることをありがたく思います。
プレママ&ママ用の駐車場
ハンディキャプを持った方の車止めの他にこういった、新米ママのための駐車ゾーンが、多くのショッピングセンターで見られます。
普通のパーキングゾーンより広く場所が取られていて、バギーや荷物の出し入れに無理がない巾がとられているので、ここが空いているときは迷わず、ここにとめています。
もちろん、場所的にもお店に近いところに設定されています。注意書きに書かれているのですが、大体妊娠期から子供が3歳くらいまで駐車することが出来るゾーンです。