
イタリアはこんな国
イタリアは、オペラとファッションの国。
首都 Rome
主な都市 Milano
人口 約57,333,000人
言葉 イタリア語
宗教 キリスト教
電圧 220V 50Hez
通貨 ユーロ
時差 −7時間 サマータイムあり
緊急時の救急電話
警察 111 消防局111 (英語のみ対応)
邦人数 約8300人 (2001年統計)
両替 主な銀行
キャッシング マスター、ビザ、アメックス、
JCBは、使えるところが少ない
ATMにてキャッシング可
ビザ 90日以内での滞在はビザが不要。
電化製品 日本の電化製品を利用する場合は変圧器が必要です。大抵のノートパソコンを使用できます。パソコンに必要なソフトは、日本から持っていったほうがよいです。
在イタリア日本大使館・総領事館 (公式サイトは現在特になし)
ambasciata del Giappone Via Quintino Sella, 60 00187 Roma, Italia
Tel: (39) 06487991 Fax: (39) 064873316
http://www.it.emb-japan.go.jp/
在ミラノ総領事館
Consolato< face="MS ゴシック"> Generale del Giappone
Via Privata Cesare Mangili, 2/4, 20121, Milano, Italia
Tel: (39) 026241141 Fax: (39) 026597201
警察 消防 救急車(緊急)113
◎気候
イタリアの気候は、日本に大変いています。夏は日本より空気が乾燥しています。明け方や夜は、気温が下がり肌寒くなるので、長袖を準備しましょう。冬は、雨がやや多くなります。南北に長い国なので、地域によって気候が違ってくるので、渡航前に行き先の気候を調べておくことが大切です。
・日本と同じく四季があり、表情豊か。冬は湿っぽい印象で夏はじりじりと暑い。
(シエナ市)
●現地の魅力
◎ 暮らしやすい
・
歴史があり、それを大切に保存して今の生活もしています。
人々は自分の街を誇りにし、参加し、自分の街の歴史にしても現政治にしても
熟知しています。
◎ 人間性が魅力
イタリアと言えば、ファッション、料理、デザイン…と、魅力的なものはいくらでも挙げられますが、私は思うにはイタリア人という『人間』が一番魅力的だと思います。
ここまで自分の気持ちに正直に生きられる国というのも珍しいと思うし、貴重です!!
◎ 店の営業時間は日本と同じ
・ スーパーやお店の営業時間は、
9:00〜20:00ですが、夜もう少し遅くまで営業しているところも出てきました。
イタリアの国民性を表す言葉は、「マンジャーレ、カンターレ、アモーレ(食べ、歌い、愛す)」
●現地に越してきて戸惑ったこと
・人々の行動が違う。(大声で話していたり、知らない同士でもおしゃべりしたり、けんかをしているのかと思うと、単に意見交換をしているだけだったり)
・同じことの情報を得るのにも人によって違う答えがきたりする。
・物事が遅い。(電話をつけるときとか、入居予定のアパルタメントなんていつ完成かわからない)
→よって、急ぐときやどうしても相手を動かすときには、かなり強気で何度も説得する必要がある。
・イタリア流の常識(時間を気にしないとか、約束はあってないものとか)に慣れるまでは随分時間がかかりました。日本的思考で生活するとストレス溜まってしまうかもしれません。でも『郷に入れば郷に従え』!イタリア的感情&気質で物を考えるとラクチンになりました。
● 持って来たほうが良いもの
・夏場も朝晩は冷えるので、長袖をもっていきましょう。(地域によっては、夜かなり暑いところもある)
・シャツやブラウス、スーツも、日本人には袖や裾が長かったり、デザインが日本人向けでなかったりするので、ある程度持って
いったほうがよいです。
・スリッパ 靴社会なので、家の中では、靴かはだしです。
・床が大理石の家が多いので、女性は、冷え性になるかもしれないので、ホッカイロを多めに持っていくと重宝します。
・夏に行くなら、日焼け防止のための帽子やクリーム。・
・包丁
・常備薬
●医療保険 2002年(最新の情報は各自で確認してください)
◎ 医療保険への加入
これからイタリアへ行く方は、滞在中の事故や病気に備え、海外旅行傷害保険や地元の民間の医療保険に必ず入ることをお勧めします。
イタリアで働いていたり、現地の人と結婚している場合は、国民健康保険に加入できます。
吉田吉彦医院のHPに詳しい情報が掲載されています。
◎ 海外旅行保険で支払われないケース
・海外旅行保険は、妊娠・出産・早産・流産、歯科疾病、予防接種、健康診断
、むちうち症または腰痛などで他覚症状のないもの
、脳疾患、疾病、心神喪失
、既往症(今は回復しているが以前かかった事のある病気、持病)などの費用については支払われません。
日本の健康保険に加入していて、海外の医療費もカバーされるようであれば、そちらから支払われるように手続きを準備しておくことをおすすめします。
◎民間の医療保険
・民間の医療保険会社がいくつかあり、、現地での加入が可能です。
●現地の医療制度
◎ ホームドクター制度
・イタリアは、どの家庭もホームドクターを登録することになっています。ホームドクターを探すには、地域の中にある地域保健単位(Unita`
Sanitario Locale=USL)、または、地域保健事業体(Azienda Sanitario Locali=ASL)
に行って手続きをします。
・ホームドクターは、内科、外科、小児科、産科まで幅広く診察や診療を行います。
・大きな病気は、専門医を紹介してもらい、そこでみてもらいます。
◎ 緊急時
・緊急の場合、国公立病院の救急窓口 Pronto soccorsoで診てもらうことができます。基本的に費用は無料です。
◎大切な医者選び
・病院というより、医者選びが重要です。知り合い全員に聞いてみて(誰も知らなければ近所の人でも良い)、評判の良い医師を紹介してもらう事が重要です。
薬も軽い物以外は自分では買えず、医師が処方するので、やっぱり良い先生に出会う事が大切。
◎ 質問は紙に書き出す
・公立の病院では、イタリア語しか通じないことが多いようです。
・診察の前に、質問事項はすべて紙に書きだし、納得のいくまで説明をしてもらいましょう。医師との相性があわないときは、他の医師を探します。
◎ 現地で大きな病気になったとき、信頼できる病院
・基本的に州立の病院が中心で信用できます。それ以外には、私立の診療所がたくさんあります。
◎ 日本語で受診したい
ローマ 吉田吉彦医院
Via Monte del Gallo, 4 Roma
Tel/Fax: +39-06.63.81.924
内科、小児科、婦人科、皮膚科、東洋医学科
ミラノ 森下アッカーメ診療所
(CENTRO MEDICO VISCONTI DI MODRONE(CMVM)内)
住所:VIA VISCONTI DI MODRONE 7 20122 MILANO
電話:02-783241
診療科:内科・小児科・外科(一般診療)
医療関係のホームページ 海外勤務者のための医療相談
海外医療事情調査報告
ミラノ
●予防接種
・予防接種を受けるには、出産証明書と日本の予防接種証明書が必要です。
イタリアの領事館へ母子手帳を持っていくと、イタリア語に翻訳してもらえるサービスがあります。(有料)。幼稚園や小学校に入るときに、予防接種の証明書を求められることがあるので、
記録はきちんと残しておきましょう。
● 薬は薬局Apotheekで購入
・
イタリアは、医薬分業がはっきりしていて、医師が指示した薬は、処方箋がないと薬は買えません。
風邪薬や胃腸薬など、日本でも一般薬局にある薬は、処方箋なしで買えます。
・休日は、町の中で当番制で薬局が開いてます。どの薬局が開いているかは、新聞で確かめることができます。
・日本人には、薬が強いこともあるので、医師に相談すると良いでしょう。
●出産
・かつては、自然分娩が普通だったのですが、最近は、帝王切開が大変に増えているとの情報があります。
(全体の3分の1でヨーロッパ職国のなかでも最も高い。南部カンパーニァ州は50%になる)。
自然分娩を望む場合は、事前に、医師に確認を。
・海外出産は不安が多かったけど、義姉の子供も取り上げてくれた信頼ある女医さんに頼んだので、心配はゼロになった。
帝王切開でしたが、術中に医師達とジョークを交わし、お喋りしながらできたのは、イタリアという国柄を表していると思います(笑)。
●日本から持ってきたほうが良い育児用品
・ オムツカバーは、日本製品が一番なので、布オムツを利用している場合は、サイズを考えて多めに持ってきたほうが良いです。
・ 乳児用品は、哺乳瓶からミルクまでなんでもあります。当面、必要な分はそろえて持ってくると良いでしょう。
●現地での住まいの選び方についてアドバイス
◎ 住まいの探し方
・不動産屋や 新聞の案内欄で探します。割りと空き巣が多いらしいので1階にするのなら気をつける。
◎ マンション
・都市部では、マンションが一般的です。
◎ 大理石の床
イタリアは、家が大理石の床が多いと聞きました。冷え性の人にとってはかなり大変と聞きましたが、本当でしょうか?
多い、というわけではありませんが、床が大理石の家もあります。例えば私の主人の両親宅がそうです。確かに冷えます。夏はいいのですが、冬は常に冷え冷えとしています。ここは家の造りや家の周りの環境(高台とか川のそばとか)、材質、どれだけ太陽にあたるか等.よって暑い寒いが変ってきます。
◎ 立地条件に注意
物件のみでなく、立地も重要。通り一本隔てたら、怪しい地域になってしまう所もあるので。
●日本食を売っている店
・ シエナ市 おしょうゆは大きいスーパーならだいたい売っています。
日本食としては売っていませんが、豆腐(日本のとはちょっとちがいますが)とインスタントラーメン、餃子、はスーパーマーケットCONADは売っています。
オリエンタル食品関係が何件かありますが、日本と同じものはムズカシイです。
フィレンツェに行くと、納豆とか売っているらしいですが。
・ お米は、日本米とよく似たお米が、日本よりずっと安く買えます。
・ 魚も、いろいろな種類があります。
●飲料水
・水道の水はそのままでも飲めます。おいしいのですが、石灰が多いので、アルプスの水を使ったミネラルウオーターを使う人もいます。
●治安について
◎ 一人歩きのときの注意
・金銀製品やブランド物は、1人歩きの時、身につけないこと。
◎ 暗くなったら
・暗くなってからの裏通り一人歩きはダメ!
◎お金をぼられないように
・買い物、タクシー乗車時など、大人しくしているとボラれる事もあります。
◎頑固とした態度をしめそう
・英語でもイタリア語でもいいので、確固とした態度で明朗に精算を訴える事も必要です。
◎ すりや置き引き
・すりや置き引きが多いので、街中で物を置いたまま、その場を離れないようにしましょう。
特に、夏休み時は、観光地は犯罪が増えるので気をつける。
◎ 空き巣
・外出時や夜間は、必ずドアをロックする。
◎ 車上荒らし
・車のドアは必ずカギをかける。貴重品は車の中に置かない。特に窓越しに見えるところに現金などは置かない。
◎難民の人たち
・シエナ市は、割りと安全です。
ただし、何年か前から難民対策としてアルバニア人をたくさん入国させ、このため、
何もせずに日給だけをもらっているアルバニア人が広場をうろついていることが多く
なっています。彼らには関わらないほうがいいでしょう。
外務省発イタリア国内安全情報
●現地の人の家族のありかたなどについて、日本と違って興味深いこと
、上手にコミュニケーションするうえで役に立つ情報
・日本に比べると共稼ぎ家庭が多いので、子育てに祖父祖母がかなり参加しています。よって、家族や親戚の付き合いは多いでしょう。
●教育
◎ 幼稚園
・日本語のできる幼稚園はありません。幼稚園は、9月ごろから始まり、6月の半ばぐらいまでが1年になります。
入学は3歳からになります。9月の入園の申し込みは、1月から3月になります。途中からの入園は、空があれ入れますが、ないときは、キャンセル待ちになります。
入園料は、無料ですが、給食費がかかります。私立幼稚園も、春に入園申し込みがあります。空があればいつでも入園できます。
・先生は割り切って仕事をしています。日本の先生方の方が熱心だったように感じます。(特に幼稚園)
◎ 学校
イタリアの教育は、義務教育は、6歳からで、小学校は5年間、中学校は3年間です。その後は、高校(5年間)や専門学校、師範学校(3〜5年間)があります。
大学は4年制で、ほとんどが国立になります。
・小学校は2種類あり、月〜土曜日までで週4日8:30〜12:30、週2日16:30までの学校と、月曜日〜金曜日までで毎日8:30から16:30の学校があり、入学前の年に選びます。
・小学校の施設はお粗末で、校庭の小さいところもあり、プールはまずありません。ですからスポーツは全て習い事でやります。
・同学年でおおまかに学習することは同じでも、使う教材や教科書は先生によってまったく違います。
・汚い校舎や職人の喫煙など、修正して欲しいところはあれど、別に問題はないと思います。日本よりのびのび教育でいい!!
◎ミラノ日本人学校
The American School of Milan
Via C. Marx 14, 20090 Noverasco di Opera Milan
TEL: (02)5300001
The Sir James Henderson British School of Milan
中・高等部:Viale Lombardia 66
20131 Milano TEL: (02)2613299
小学部 :Via Mancinelli 3
20131 Milano TEL: (02)2619717
イタリアの教育を紹介したHP 長野の教職員団派遣報告
●その他、子連れで渡航する人へのアドバイス&メッセージ
・日本に関する食事、文化、言葉についての本はまずないので、必要ならば日本からもってきたほうがいいでしょう。
・大都市ならば、日本人の子供達への補修をする組織や自主学校があります。
・地方都市には自主学校はまずないので
、日本語の読み書きの学習帳、ヴィデオやDVDは私の上の子供はよく使っています。
(ナディアさん)
・イタリア人は『子は宝』と思っている国民。人の子供でも愛しています。
だから子連れ旅行、滞在者には、たくさんの人が優しくしてくれるので、心配はないと思いますよ!
ただ、イタリア人と付き合っていくためには『曖昧』な表現はせず、はっきりと自分の意志、意向を伝える語学力と発言力を持ってください。
日本のようにサービス旺盛で黙っていても、なんでもやってもらえる国ではないですので、発言が大事です。(アキ・ダモーレさん)
▲おすすめホームページ&メルマガ &
情報を提供していただいた方々のご紹介▼
ナディアさん。シエナ市在住。滞在期間は、全部で6年くらい。
イタリア人のご主人と結婚したたため、イタリア在住に。トスカーナの風 LA TERRA DI TOSCANA
アキ・ダモーレさん。ナポリ市在住。1991年5月よりイタリア在住。渡航理由は、世界各国を旅行してイタリアが一番好きになった。好きになった以上、一度はそこで暮らしてみたいと思ったから。
LA MATTINA
○ナポリ生活便利情報頁
北イタリア日本人会
このページは、現地在住経験者、及び、海外子育てインフォが集めた情報をもとに作成しています。新たな情報があれば、ぜひお知らせください。<海外子育てインフォ>
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