



〜 後ろから来た車をブロックするのは邪道
抜かれたら必ず抜き返す 〜
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■ 世界チャンピオン 3回、 99戦中奇跡の27回優勝
イギリス出身のジャッキー・スチュワートは、1970年代前半に大活躍した世界的なカーレーサー。彼が打ち立てた輝かしい連勝記録は、破られるまでに17年間を要した。
ジャッキー・スチュワートは、レーサーの父を持つ家庭に生まれた。長男がカーレースのル・マンに出場し、大怪我をしたことから、家族は、カーレースに危機感をもち、ジャッキーは、カーレースとは無縁の子ども時代を送った。
21歳の時、射撃のオリンピック候補に選ばれたものの、予選で敗退。その後、家族の心配をふりきり、カーレースに参加し、翌年には優勝。26歳の時には、世界大会に出場しいきなり第3位を獲得。
37歳になるまで、アメリカの最大自動車企業フォードの後押しもあり、世界初の優勝27回という大偉業を打ち立てる。絶頂期でありながら、世界大会出場100回目で引退することを宣言。99回目の優勝後、パートナーがレースで事故死したことから、100回目の優勝を目前に引退。
ジャッキー・スチュワートのレース展開は、後続の車の進行を邪魔するのではなく、あくまで正統派として、抜かれたら抜くをモットーとしていた。このため、ほとんどのレースで、近似差で勝利を勝ち取っている。
マシーンにかける意欲は人並みはずれており、彼の提案や要求がレースカーの機能を飛躍的に向上させた。
1998年に息子と共にカーレースのための会社を立ち上げるとともに、レースの安全性や救急の事態に備えた体制作りに力を注いでいる。
これは、27歳のときに、レースで大事故に遭ったときに、車の中から救出されるのに20分もかかり、さらに救急車の到着までさらに長い時間待たなければならなかったことや、多くの仲間やライバル達が、レースによる事故で他界しているため。
2001年には、エリザベス女王から世界のカーレース業界に貢献したことでナイトの称号が与えられた。
ジャッキー・スチュワートが、自分がディスレクシアと知ったのは、学校を卒業してからかなりたってからだという。
現在、英国ディスレクシア協会の副会長を務める。
参考サイト:
http://www.dyslexiainadults.com/news20.htm
http://ctct.essortment.com/jackiestewart_rinf.htm
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