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障がいのある子どもと暮らす

エイド(学校の補助スタッフ)

エイド 補助スタッフ
特殊学級から通給している子どもには、ひとりひとりにエイドがついている。エイドは、現在のところ、特に資格は必要とされていないが、来年度から資格制度になることが検討されている。

エイドは、子どもの発達を促し、助けることを目的としておかれている。子どもとの距離が近すぎたり、情が移ってあまくなってしまうと、担当をはずされてしまうこともある。

トニーのエイドは、あと1年で定年になる女性だ。野球のレクでは、トニーが球を打つと、いっしょに走ったりと、いっしょう懸命にエイドに取り組む。
だが、特殊クラスの担任は、トニーとの距離が近すぎ、トニーに甘えができてしまっている。もっと厳しいエイドにしたほうが、トニーの能力が伸びると判断している。
エイドは、親には、トニーのことが大好きなこと、これからは、トニーに厳しくすること、今年はトニーとは2年目だが、来年、もう一度トニーのエイドになって、それから引退したいと言ってきた。そして、それでも、納得してもらえないなら、担当を変わることを覚悟しているとも。
両親は、そこまでトニーのことを思ってくれている彼女を、もう1年担当とさせたいと考えているが、担任は、最初だけでもいいので、厳しいエイドにしてみてはどうかと提案し続けている。最終判断は、現在、コーディネイト役の担任が行うことになっている。

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